ベビーベッドを選ぶとき、コンパクトに折りたたんで運べるココネルエアーが気になりました。
一方で、身長147cmの私は、購入前から「下段にしたとき、赤ちゃんまで手が届くのかな?」という不安もありました。
ただ、里帰りの予定や部屋の広さを考えると、このサイズ感がわが家には一番よさそう。「なんとかなるだろう」と思い、ええーい!と購入しました。
わが家で使っていたココネルエアーはこちらです👇
しかし、下段へ切り替える前に空の状態で手を伸ばしてみると、「思った以上に届かない…」と感じました。
私の場合、まったく床板に触れないわけではありません。しかし、赤ちゃんを抱えた状態では、次のような使いづらさがありました。
- 腰を深く曲げないと床板まで手を伸ばしにくい
- 前枠を下げても床板の位置が低く、腕を奥まで入れる必要がある
- 赤ちゃんを最後まで支えながら、そっと寝かせるのが難しい
一方、身長175cmの夫は問題なく赤ちゃんを抱き上げられていたため、身長によって下段の使いやすさに違いがあると感じました。
この記事では、身長147cmの私がココネルエアーの下段に届かないと感じた具体的な場面と、実際に試した対策を体験ベースで紹介します。
結論|147cmでは下段へ手が届きにくかった
ココネルエアーを下段へ切り替えると、床板の位置がかなり低くなります。
身長147cmの私の場合、空の状態なら床板に手を触れることはできました。ただし、腰を深く曲げ、腕をかなり伸ばさなければ届きませんでした。
そのため、私が感じた「下段に届かない」は、まったく床板に触れないという意味ではありません。
赤ちゃんを抱えた状態では、床板まで腕を下ろしにくく、最後まで赤ちゃんの体を支えながら、そっと寝かせるのが難しい状態でした。
前枠を下げても床板の位置までは下がらないため、赤ちゃんを寝かせたり抱き上げたりするときには、柵越しに腕を奥まで入れる必要があります。
147cmの私が「下段に届かない」と感じた3つの場面
赤ちゃんを寝かせるとき
赤ちゃんを抱えたまま下段へ寝かせようとすると、体重を支えながら腰を深く曲げ、腕を床板まで伸ばす必要がありました。
空の状態で手を伸ばすだけならなんとか届きましたが、赤ちゃんを抱えた状態では姿勢を保つのが難しく、腰への負担も感じました。
下段から赤ちゃんを抱き上げるとき
下段から赤ちゃんを抱き上げるときも、床板に寝ている赤ちゃんまで腕を伸ばし、体を支えた状態で持ち上げる必要があります。
赤ちゃんが成長して体重が増えるにつれて、腰を曲げた姿勢から抱き上げる動作が大変になりました。
最後の数cmをそっと置くとき
特に難しかったのが、赤ちゃんを床板へ置く最後の数cmです。
腕を伸ばした状態では赤ちゃんを最後まで支えにくく、そっと寝かせているつもりでも、最後は床板へ落とすような動きになっていないか心配でした。
ようやく寝かしつけた赤ちゃんが、床板へ置いた瞬間に起きてしまうこともあり、下段へ寝かせる動作には毎回気を使いました。
147cmの私と175cmの夫では抱き上げやすさが違った
同じココネルエアーを使っていても、身長147cmの私と身長175cmの夫では、下段から赤ちゃんを抱き上げるときの負担に違いがありました。
私は床板まで手を伸ばすために腰を深く曲げる必要がありましたが、夫は下段から問題なく赤ちゃんを抱き上げられていました。
この経験から、ココネルエアーの下段が使えるかどうかは、身長だけでなく腕の長さや体勢によっても感じ方が変わると思います。
少なくとも身長147cmの私の場合は、「ココネルエアー自体が使えない」というより、赤ちゃんを抱えた状態で下段まで手を伸ばす動作が難しいと感じました。
下段に届きにくいときに我が家が試した3つのこと
身長147cmの私には、ココネルエアーの下段へ赤ちゃんを寝かせたり、抱き上げたりする動作が大変でした。
そこで我が家では、下段を使い続けるために、底上げ・踏み台・ねんトレの3つを試しました。
ただし、腰への負担や寝かせにくさが完全になくなったわけではありません。また、スチロールブロックによる底上げは、メーカーが公式に案内している使用方法ではありません。
スチロールブロックで約10cm底上げした
下段へ切り替えた当初は、我が家の自己判断でスチロールブロックを敷き、床板の位置を約10cm高くしていた時期があります。
床板の位置が高くなったことで、底上げ前よりも手を伸ばしやすくなり、赤ちゃんを寝かせるときの姿勢も楽になりました。
ただし、メーカー公式の使用方法ではなく、安全性を保証したり、同じ方法をおすすめしたりするものではありません。我が家では子どもの成長に合わせて、生後11か月で撤去しました。
使用したブロックのサイズ・個数・配置や、撤去した理由は、「ココネルエアー下段をスチロールブロックで底上げした体験」にまとめています。
踏み台で自分の立ち位置を高くした
スチロールブロックによる底上げと一緒に使っていたのが、ベッド横に置いた踏み台です。
踏み台はベッドの床板を高くするのではなく、私自身の立ち位置を高くする方法です。身長147cmの私でも、何も使わない場合より下段へ手を伸ばしやすくなりました。
生後11か月でスチロールブロックを撤去したあとも、踏み台はそのまま使い続けました。
実際に使用した踏み台のサイズや、使って感じたメリット・デメリットは、「ココネルエアーの下段がきつい!踏み台で楽になった正直レビュー」で紹介しています。
ねんトレ後は抱っこして寝かせる回数が減った
我が家では、生後9か月からねんトレを始めました。
それまでは、抱っこで眠った赤ちゃんをココネルエアーの下段へそっと置いていましたが、ねんトレ後は起きた状態でベッドに入り、自分で眠ってもらうスタイルへ変わりました。
寝た赤ちゃんを抱えたまま床板まで下ろす回数が減ったため、下段へ手が届きにくいことによる寝かしつけの負担も軽くなりました。
我が家が実際に行ったねんトレの方法や、寝かしつけの変化は、「0〜1歳のねんトレ体験談」にまとめています。
底上げ・踏み台・ねんトレを含め、身長147cmでココネルエアーを使って感じたことは、「低身長でも使える!ココネルエアー下段の寝かせ方と安全な工夫まとめ」で紹介しています。
購入前に下段の高さが不安ならレンタルで試す方法も
商品のサイズだけでは、赤ちゃんを抱えた状態で下段まで手が届くか、腰にどのくらい負担がかかるかまでは分かりません。
下段の使い勝手が不安な場合は、購入前にレンタルして実際の高さを確認する方法もあります。上段を使う時期だけレンタルし、下段へ切り替える前に返却するのも選択肢です。
申し込む前に、商品モデル・レンタル期間・送料・在庫状況を確認してください。
まとめ|147cmでも使えたが下段では工夫が必要だった
ココネルエアーは便利なベビーベッドでしたが、身長147cmの私には、下段へ切り替えたあと赤ちゃんを最後まで支えながらそっと寝かせるのが難しく感じました。
特に赤ちゃんが重くなってくると、深くかがむ姿勢になり、腰への負担も大きくなりました。
我が家では底上げや踏み台を取り入れながら、1歳6か月直前まで使用できました。ただし、底上げはメーカー公式の使用方法ではありません。
「下段にまったく届かないから使えない」というよりも、身長147cmでは、下段を使い続けるために工夫が必要だったというのが正直な感想です。


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