妊娠糖尿病と診断されてから、「パスタが食べたいけど、血糖値が上がったらどうしよう」と思うことがありました。
普通のパスタ麺だと、量をあまり食べられないんじゃないか、食べたあとにガツンと血糖値が上がるんじゃないか……と不安だったんです。
そんなときに試してみたのが、以前から名前だけは知っていたZENB(ゼンブ)ヌードルの丸麺でした。
正確に何回食べたかまでは記録していませんが、8食分を2回リピートしているので、妊娠糖尿病と診断されてから少なくとも16回は食べています。
この記事では、
- ZENBヌードル1束を食べた4回の血糖値
- 無印良品のパスタソースと合わせた実際のメニュー
- 味や食感の本音
- 電子レンジでの調理やぬめり取りで気をつけていたこと
- 公式サイトで購入して感じた価格面
などを、実体験ベースでまとめます。
※この記事で紹介している血糖値は、あくまで私の場合の記録です。同じ食品でも血糖値の上がり方には個人差があります。実際の食事量や内容については、医師・管理栄養士さんからの指示を優先してください。
- 妊娠糖尿病中にZENBヌードルを食べた結果|4回の血糖値
- 妊娠糖尿病中のパスタにZENBヌードルを選んだ理由
- 実際に食べたZENBヌードルのメニュー
- 夫婦でパスタを食べる日は麺だけ別々にしていた
- ZENBヌードルは電子レンジ調理できてラクだった
- ZENBヌードルを食べる量は毎回1束にしていた
- ZENBヌードルを食べる日は毎回サラダも一緒
- 少なくとも16回食べて感じたZENBヌードルの良かったところ
- ZENBヌードルで気になったところ
- ZENBヌードルは公式サイトで購入した
- ZENBヌードルなら血糖値が上がらないわけではない
- 普段は5回食で食事管理をしていた
- まとめ|妊娠糖尿病中のパスタの選択肢としてZENBヌードルを食べていた
妊娠糖尿病中にZENBヌードルを食べた結果|4回の血糖値
私が食べていたのは、ZENBヌードルの丸麺です。
食べる量は毎回1束。
この記事内でパスタとして食べた3回は、すべて無印良品のパスタソース+サラダを組み合わせています。
記録が残っている4回の結果はこちらです。
| 妊娠週数 | メニュー | ZENBヌードルの量 | 一緒に食べたもの | 食後2時間血糖値 |
|---|---|---|---|---|
| 13w1d | カニとトマトのクリームソース | 1束 | サラダ+無印良品のパスタソース | 111mg/dL |
| 16w4d | ミートソース | 1束 | サラダ+無印良品のパスタソース | 110mg/dL |
| 24w1d | カルボナーラ | 1束 | サラダ+無印良品のパスタソース | 95mg/dL |
| 32w0d | 豚肉とレタスの焼きそば風 | 1束 | サラダ | 108mg/dL |
私の場合、記録が残っている4回はいずれも、病院から目標として伝えられていた食後2時間120mg/dL以下でした。
ただし、これは「ZENBヌードルなら血糖値が上がらない」という意味ではありません。
妊娠糖尿病中に自己血糖測定を続けていて、同じようなものを食べても毎回同じ数値になるわけではないと感じていたため、今回の結果もあくまで私の一例として見てもらえたらと思います。
妊娠糖尿病中のパスタにZENBヌードルを選んだ理由
私は麺類が好きなので、妊娠糖尿病になってからも「パスタが食べたい」と思うことがありました。
ただ、普通のパスタだと食べる量や食後の血糖値が気になって、少し不安でした。
そんなときに思い出したのが、以前から名前だけは知っていたZENBヌードルです。
「一度試してみたい」と思っていたこともあり、妊娠糖尿病中のパスタの選択肢として食べてみることにしました。
実際に食べたZENBヌードルのメニュー
無印良品のカニとトマトのクリームソース|111mg/dL
最初に血糖値の記録が残っているのが、13w1dに食べた無印良品のカニとトマトのクリームソースです。
ZENBヌードル丸麺を1束使い、サラダも一緒に食べました。
食後2時間の血糖値は、
111mg/dLでした。
ZENBヌードルは豆からできた麺なので、食べる前は「豆っぽい味がかなりするのかな?」と思っていました。
でも、カニとトマトのクリームソースではそこまで気にならず、普通のパスタに近い感覚でおいしく食べられました。

無印良品のミートソース|110mg/dL
16w4dには、無印良品のミートソースを使いました。
この日もZENBヌードルは1束、サラダも一緒です。
食後2時間の血糖値は、
110mg/dLでした。
ミートソースもZENB特有の豆っぽさはあまり気にならず、私は普通のパスタ感覚で食べやすかったです。
個人的には、トマト系やミートソースのような味がしっかりしたソースとは合わせやすいと感じました。

無印良品のカルボナーラ|95mg/dL
24w1dには、無印良品のカルボナーラを使いました。
この日もZENBヌードル1束+サラダです。
食後2時間の血糖値は、
95mg/dLでした。
今回記録が残っている4回の中では、一番低い数値でした。
ただ、味についてはカニのトマトクリームやミートソースとは少し印象が違いました。
カルボナーラだと、ZENBヌードル特有の粉っぽさというか、豆っぽい感じにソースが負けてしまう感じがありました。
食べられないほどではないのですが、
「これは普通のカルボナーラパスタが食べたいな……」
と思ったのが正直な感想です。

実際に使った無印良品のパスタソース
私が実際に使った無印良品のパスタソースはこちらです。
特にカニとトマトのクリームソースとミートソースは、ZENBヌードルの豆っぽさが気になりにくく感じました。
※商品内容や栄養成分は変更される場合があるため、購入時に最新の商品情報をご確認ください。
豚肉とレタスの焼きそば風|108mg/dL
ZENBヌードルはパスタだけでなく、焼きそば風にして食べることもありました。
32w0dに食べたのは、豚肉とレタスを使った焼きそば風です。
この日は市販のパスタソースは使わず、ZENBヌードル1束とサラダを食べました。
食後2時間の血糖値は、
108mg/dLでした。
妊娠後期に入ってからの記録ですが、私の場合はこの日も120mg/dL以下でした。
焼きそば風は最後にフライパンで炒めるので、ZENBヌードルの温度が下がることも気になりにくく、普通においしく食べられました。

こちらのレシピは自宅で余っていたレタスと冷凍の豚肉を使ってAIにレシピの提案をしてもらいました。
AIを活用して妊娠糖尿病の献立作成を相談した食事管理体験談はこちらの記事にまとめています。

夫婦でパスタを食べる日は麺だけ別々にしていた
私はZENBヌードルを何度も食べていましたが、夫はこういう豆っぽい麺はあまり好きではなさそうだと思ったので、夫婦でパスタを食べる日は麺だけ別々にしていました。
私はZENBヌードル、夫は普通のパスタ。
ソースは同じものを使っていたので、完全に別メニューを作る必要はありませんでした。
ただ、正直なところ、2人分を同じ鍋で一気に茹でられないのは少し面倒でした。
私はZENBヌードルを電子レンジ、夫のパスタは鍋で茹でることが多く、
「麺だけ変えればいいからラク」とはいっても、調理方法は分ける必要があります。
それでも、ソースや具材まで別に用意するわけではなかったので、私はこのやり方で続けていました。
ZENBヌードルは電子レンジ調理できてラクだった
ZENBヌードルは電子レンジでも調理できたので、私はよくレンジで作っていました。
妊娠糖尿病中は、
食事を考える
↓
作る
↓
食べる
↓
食後2時間に血糖値を測る
という生活だったので、麺を鍋で茹でなくてもいいのは助かりました。
ぬめりはしっかり洗い流していた
ZENBヌードルを買う前に口コミを調べたところ、茹でたあとのぬめりをしっかり洗い流した方がおいしいという声を見かけました。
そのため私は、調理後に毎回ぬめりを洗い流していました。
温かいパスタとして食べることが多かったので、水ではなくぬるま湯を使っていました。
ただ、ぬるま湯で洗っても麺は少しぬるくなります。
そこで私は、かけるパスタソースを少し熱々にしておくようにしていました。
この方法なら、食べるときにはそこまで温度が気になりませんでした。
焼きそば風なら温度は気にならなかった
焼きそば風にするときは、ぬめりを取ったあとにもう一度フライパンで炒めます。
そのため、麺が少しぬるくなっていてもまったく気になりませんでした。
豚肉や野菜と一緒に炒めればパスタとはまた違った食べ方ができるので、ZENBヌードルを何度も食べる中での気分転換にもなりました。
ZENBヌードルを食べる量は毎回1束にしていた
私がZENBヌードルを食べるときは、毎回1束でした。半束に減らしたり、反対に1束以上食べたりすることはなく、基本的に同じ量です。
そのため、今回紹介している4回の血糖値も、麺の量としてはすべて1束でそろっています。
ただし、
「妊娠糖尿病ならパスタは1束まで」
という意味ではありません。
これはあくまで、私が実際に食べていた量です。
必要な食事量は人によって違うため、病院や管理栄養士さんから指示されている量を優先してください。
ZENBヌードルを食べる日は毎回サラダも一緒
今回、血糖値の記録が残っている4回は、すべてサラダも一緒に食べています。
パスタの日に限らず、妊娠糖尿病中はベジファーストを意識していたため、ZENBヌードルを食べるときも先にサラダを食べていました。
そのため、パスタの日は
ZENBヌードル1束+無印良品のパスタソース+サラダ
という組み合わせが基本でした。
今回紹介している血糖値は、「ZENBヌードルだけを単独で食べたとき」の結果ではありません。
あくまで、私が普段の食事として実際に食べていた組み合わせでの記録です。
私は食品単体の数値を見るというより、普段の食事として食べたときに自分の血糖値がどうなるかを確認しながら食事を調整していました。
少なくとも16回食べて感じたZENBヌードルの良かったところ
私が妊娠糖尿病中に何度も食べて、特に使いやすいと感じたのは、
- 1束ずつなので量を決めやすかった
- 電子レンジで調理できた
- 無印良品など市販のパスタソースをそのまま使えた
- パスタだけでなく焼きそば風にもできた
- 家族は普通のパスタ、自分だけZENBという使い分けができた
というところです。
特に、自分だけ別の料理を最初から作る必要がないのは助かりました。
市販のソースを使えば、普通のパスタを作るのと大きく手間が変わらないので、妊娠糖尿病中の昼食の選択肢として続けやすかったです。
ZENBヌードルで気になったところ
一方で、何度も食べていると気になる点もありました。
まず、普通のパスタ麺と比べると価格は高めです。
私は妊娠糖尿病中の期間限定と考えて何度か購入しましたが、価格だけなら普通のパスタの方がかなり買いやすいと思います。
また、味についても完全に普通のパスタと同じではありません。
私はトマト系やミートソースならあまり気になりませんでしたが、カルボナーラではZENB特有の豆っぽさや粉っぽさを感じました。
さらに、ぬめりを洗い流すときに麺が少し冷めるので、温かいパスタで食べる場合はソースを熱めにしておくなど、少し工夫していました。
「普通のパスタとまったく同じもの」を期待すると、少し違うと感じるかもしれません。
ZENBヌードルは公式サイトで購入した
私はZENBヌードルを公式サイトから購入しました。
最初は初回価格で少し安く購入できたので、
「前から気になっていたし、一度試してみよう」
という感覚で始めました。
実際に食べてみて使いやすかったため、その後も必要なタイミングでリピートしています。
普通のパスタ麺に比べると割高ではありましたが、妊娠糖尿病中に「パスタが食べたい」と思ったときの選択肢として、私は何度も利用しました。
また、私が利用していたときの定期購入は、1回でも停止できました。
いったん停止して、家にある分がなくなりそうになったら再開できたので、毎月どんどん届いて余ってしまうこともなく使いやすかったです。
※定期購入の価格や停止・再開などの条件は変更される可能性があります。購入する際は公式サイトで最新情報を確認してください。
ZENBヌードルなら血糖値が上がらないわけではない
今回、私がZENBヌードルを食べて記録が残っている4回は、いずれも病院から目標として伝えられていた食後2時間120mg/dL以下でした。
ただ、これだけを見て「ZENBヌードルなら妊娠糖尿病でも大丈夫」とは言えません。
私は妊娠糖尿病中に自己血糖測定を続けていましたが、同じようなメニューでも日によって血糖値が違うことがありました。
今回の結果も、あくまで私が1束+サラダなどの組み合わせで食べたときの一例です。
食事量や内容については、自分の血糖値を確認しながら医師や管理栄養士さんと相談して調整することが大切だと感じました。
普段は5回食で食事管理をしていた
ZENBヌードルを食べていた時期、私は普段3食+補食2回の5回食で食事管理をしていました。
管理入院中には6回食も経験しています。
実際の5回食・6回食の時間や、どんな補食を食べていたのかはこちらの記事に詳しくまとめています。
【関連記事】

また、ZENBヌードル以外に実際に食べていた昼食はこちらにまとめています。
【関連記事】
妊娠糖尿病のお昼ごはんどうしてた?実際に食べていたメニュー例【体験談】

まとめ|妊娠糖尿病中のパスタの選択肢としてZENBヌードルを食べていた
妊娠糖尿病中、「パスタが食べたいけれど血糖値が心配」と思って試したのがZENBヌードルでした。
私は少なくとも16回食べ、そのうち記録が残っている4回はいずれも、病院から目標として伝えられていた食後2時間120mg/dL以下でした。
電子レンジで調理でき、市販のパスタソースや焼きそば風にも使えたので、仕事や育児をしながら食事管理をしていた私には取り入れやすかったです。
一方で、普通のパスタより価格は高めで、ソースによっては豆っぽさを感じることもありました。
今回の血糖値はあくまで私の場合の記録ですが、「妊娠糖尿病中でもパスタが食べたい」「ZENBヌードルって実際どうなんだろう?」と迷っている方の参考になれば嬉しいです。

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