ココネルエアーを使っていて、下段に切り替えるときに一番悩んだのが「床板の位置が低く、赤ちゃんを寝かせづらい」という問題でした。
身長147cmの私は、赤ちゃんを抱えたまま下段まで手を伸ばそうとすると、かなり深くかがむ必要があります。「この姿勢を毎日続けるのは正直きつい…」と感じていました。
我が家で使用しているココネルエアーはこちらです👇
そこで我が家では、下段へ切り替える際に、自己判断でスチロールブロックを使った底上げを試しました。
ただし、スチロールブロックによる底上げは、メーカーが公式に案内している使用方法ではありません。この記事では、我が家が実際に行った方法の記録として紹介します。
実際に使用したブロックのサイズ・個数・配置、底上げして感じた変化、撤去したタイミングまで、体験をもとにまとめました。
ココネルエアー下段を約10cm底上げした結果
我が家では、スチロールブロックを敷くことで、ココネルエアー下段の床板の位置を約10cm高くしていた時期があります。
底上げ前は、身長147cmの私が赤ちゃんを抱えたまま下段まで手を伸ばすと、腰を深く曲げる必要がありました。約10cm高くなったことで、底上げ前よりも手を伸ばしやすくなり、寝かせるときの姿勢も楽になりました。
ただし、スチロールブロックによる底上げは、メーカーが公式に案内している使用方法ではありません。我が家が自己判断で行った方法であり、安全性を保証したり、同じ方法をおすすめしたりするものではありません。
我が家では子どもの成長に合わせて使い方を見直し、生後11か月でスチロールブロックを撤去しました。使用したサイズや個数、実際の配置、撤去した理由はこのあと詳しく紹介します。
身長147cmの私が下段のどこまで手を伸ばせたのか、身長175cmの夫との違いや実際に困った場面は、「ココネルエアーの下段に届かないと感じた体験談」で詳しく紹介しています。
ココネルエアー下段の底上げ方法|使用したブロックのサイズ・個数・配置
我が家では、ココネルエアーの底面にスチロールブロックを敷き、その上に床板を乗せる形で下段の位置を調整していました。
使用したのは、通常サイズ4個とスリムサイズ2個です。ブロックの高さが約10cmあるため、床板の位置も本来の下段より約10cm高くなりました。
ただし、これはメーカーが公式に案内している使用方法ではありません。ここでは、当時の我が家が実際に使用したサイズ・個数・配置を、体験の記録として紹介します。
通常サイズは4個使用
通常サイズのスチロールブロックは、次の大きさです。
- 幅390mm
- 高さ100mm
- 奥行190mm
我が家では、この通常サイズを4個使用しました。
今回使用した通常サイズのスチロールブロックはこちらです。
スリムサイズは2個使用
スリムサイズのスチロールブロックは、次の大きさです。
- 幅390mm
- 高さ95mm
- 奥行100mm
我が家では、通常サイズだけでは埋まらなかった部分に、スリムサイズを2個使用しました。
スリムサイズは通常サイズより奥行が短く、高さも5mm低い商品です。
今回使用したスリムサイズのスチロールブロックはこちらです。
実際の配置と約10cm高くなった床板
我が家では、通常サイズ4個とスリムサイズ2個を、写真のようにココネルエアーの底面へ配置しました。

写真では、ブロックの間に隙間があるように見える部分もあります。我が家では、この上に床板を乗せた状態で使用していました。
通常サイズは高さ100mm、スリムサイズは高さ95mmなので、2種類のブロックには5mmの高低差があります。使用中に床板の明らかな傾きは感じませんでしたが、安全性や安定性を保証できるものではありません。
床板の位置が約10cm高くなったことで、身長147cmの私は底上げ前よりも下段へ手を伸ばしやすくなりました。実際に寝かせるときの姿勢がどう変わったのかは、次の見出しで詳しく紹介します。
約10cm底上げして感じたメリット・気になった点
ココネルエアーの下段を約10cm底上げして使ったことで、身長147cmの私には寝かせやすさの変化がありました。
一方で、使い続けるうちに気になった点もあります。底上げ前後の違いをまとめると、次のようになります。
| 比較項目 | 底上げ前 | 底上げ中 |
|---|---|---|
| 床板の位置 | 本来の下段位置 | 約10cm高い位置 |
| 147cmでの姿勢 | 腰を深く曲げる必要があった | 底上げ前より手を伸ばしやすくなった |
| 寝かせるときの動き | 赤ちゃんを置くまでの動きが大きかった | 我が家では動きを小さくできた |
| 柵の上端までの高さ | 本来の高さ | 床板を高くした分、約10cm浅くなった |
| 使用方法 | 取扱説明書に沿った状態 | メーカー公式外の方法 |
147cmでも下段へ手を伸ばしやすくなった
底上げ前は、赤ちゃんを抱えたまま下段へ寝かせようとすると、腰をかなり深く曲げる必要がありました。
床板の位置が約10cm高くなったことで、底上げ前ほど深くかがまずに手を伸ばせるようになり、我が家では寝かせるときの姿勢が楽になりました。
寝かせるときの動きが小さくなった
底上げ前は、赤ちゃんを下段まで下ろす動きが大きくなりました。特に、腕を伸ばした状態で床板へ置く最後の瞬間は、そっと寝かせているつもりでも、赤ちゃんを落とすような動きになっていないか心配でした。
底上げ中は赤ちゃんを下ろす距離が短くなり、床板へ置くまで体を支えやすくなりました。我が家では底上げ前よりも小さな動きで寝かせられるようになり、ベッドへ置いたときに目を覚ます回数も減ったように感じました。
床板を高くした分、柵の上端までの高さが浅くなった
床板の位置を約10cm高くすると、その分だけ床板から柵の上端までの高さも浅くなります。赤ちゃんの動きが活発になるにつれて、足をかけたり、乗り越えたりすることへの不安も大きくなりました。
我が家では寝かせるときの姿勢が楽になった一方、安全性を保証できる方法ではないため、子どもの成長に合わせて使用を見直す必要があると感じました。
生後11か月で底上げを撤去した理由
我が家では、生後11か月ごろにスチロールブロックを撤去しました。
きっかけは、子どもがマットの枠部分に足をかけるようになり、柵の上から顔が少し見えるようになったことです。
床板を約10cm高くすると、その分だけ床板から柵の上端までの高さも浅くなります。このまま続けると、子どもが柵を乗り越えたり転落したりするのではないかと心配になり、底上げをやめることにしました。
生後11か月は、あくまで我が家が撤去した時期です。底上げをいつまで続けられるかを示す基準ではありません。
また、この頃にはねんトレが進み、抱っこで寝かせてからベッドへ置くのではなく、起きた状態でココネルエアーに入り、自分で眠ってもらうスタイルに変わっていました。
寝た赤ちゃんを抱えたまま下段まで下ろす機会が減っていたため、底上げを撤去することへの負担も、下段へ切り替えた直後ほど大きくありませんでした。
底上げ以外に試した踏み台やねんトレなど、身長147cmの私がココネルエアーの下段を使うために行った工夫は、「低身長でも使える!ココネルエアー下段の寝かせ方と安全な工夫まとめ」で紹介しています。
底上げ撤去前はブロックと踏み台を併用|撤去後は踏み台のみに変更
ココネルエアーを下段へ切り替えた当初は、スチロールブロックによる底上げと踏み台を併用していました。
ブロックで床板の位置を約10cm高くし、さらに踏み台で私自身の立ち位置を上げることで、身長147cmでも下段へ手を伸ばしやすくなりました。

その後、生後11か月でスチロールブロックを撤去し、床板を本来の下段位置へ戻しました。底上げをやめてからも、踏み台はそのまま使い続けました。
踏み台はベッド自体の高さを変えるのではなく、私の立ち位置を高くする方法です。底上げを撤去したあとは以前より深くかがむ必要がありましたが、踏み台があることで、何も使わない場合より下段へ手を伸ばしやすくなりました。
実際に使った踏み台のサイズや、身長147cmで使って感じたメリット・デメリットは、「ココネルエアーの下段がきつい!踏み台で楽になった正直レビュー」で詳しく紹介しています。
ココネルエアー下段の底上げを検討する前に知っておきたいこと
スチロールブロックによる底上げは、メーカーが公式に案内している使用方法ではありません。
この記事では我が家が実際に行った方法を紹介していますが、安全性を保証したり、同じ方法をおすすめしたりするものではありません。そのため、「底上げがおすすめな人」という形で、特定の人に推奨することもできないと考えています。
床板を高くすると柵の上端までの高さも浅くなる
スチロールブロックで床板の位置を約10cm高くすると、その分だけ床板から柵の上端までの高さも浅くなります。
我が家では、子どもがマットの枠部分に足をかけ、柵の上から顔が少し見えるようになったことをきっかけに、生後11か月で底上げを撤去しました。
子どもの成長や動き方によって状況は変わるため、「何か月までなら使える」と一律に判断できるものではありません。
ズレやぐらつきを確認しても安全が保証されるわけではない
我が家でも使用中はブロックの位置や床板の状態を確認していましたが、定期的に確認すれば安全に使えるという意味ではありません。
また、我が家が使用した通常サイズとスリムサイズには5mmの高低差があり、ブロックの間にも隙間がありました。使用中に明らかな傾きは感じませんでしたが、安全性や安定性を確認できた方法ではありません。
不安がある場合は別の方法を検討する
少しでも不安がある場合は、同じ方法を無理に再現せず、床板を本来の下段位置で使用することが大切です。
我が家では底上げを撤去したあと、床板を本来の位置へ戻し、踏み台だけを使用しました。踏み台にも安定性や転倒への注意は必要ですが、ベッドの床板自体を高くしない方法として使っていました。
ココネルエアーを使用する際は、手元の取扱説明書に記載された使用方法を優先してください。
まとめ|約10cmの底上げで楽になったが公式外の方法だった
身長147cmの私にとって、ココネルエアーの下段は床板の位置が低く、赤ちゃんを抱えたまま寝かせるのが大変でした。
我が家では、スチロールブロックを使って床板の位置を約10cm高くしたことで、下段へ手を伸ばしやすくなり、寝かせるときの姿勢も楽になりました。
我が家では、子どもがマットの枠部分に足をかけ、柵の上から顔が少し見えるようになったことをきっかけに、生後11か月で底上げを撤去しました。その後は床板を本来の下段位置へ戻し、踏み台だけを使いました。
ココネルエアーの下段が低くてつらい場合は、取扱説明書に記載された使い方を優先しながら、踏み台や寝かしつけ方法の見直しなど、ベッドの床板を高くしない方法も含めて検討することが大切です。


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