妊娠糖尿病の検査に引っかかったと聞いたとき、正直かなり動揺しました。
「まさか自分が?」という気持ちと、「赤ちゃんは大丈夫?」という不安が一気に押し寄せてきますよね。
この記事では、実際に妊娠糖尿病の検査に引っかかった私の体験をもとに、検査の流れや診断基準、その後どうなったのかをまとめています。
これから検査を受ける方や、同じように指摘されて不安な方の参考になれば嬉しいです。
妊娠糖尿病の検査に引っかかったきっかけ
私は第二子を体外受精で妊娠しました。
第一子のときは大きなトラブルもなく、尿糖で+が出ることがあっても特に問題はありませんでした。
そのため、今回も特に心配はしていませんでした。
妊娠9週で産婦人科を受診し、最初の妊婦健診で血液検査を行いました。
2週間後の検診では、赤ちゃんの成長ばかり気にしていたのですが…
医師から
「血液検査の結果で、妊娠糖尿病の可能性があります」
と言われました。
この時点では正直、あまり実感がなく、
「食べつわりでパンや麺ばかり食べているからかな?」
と軽く考えていました。
ですが、すぐに糖負荷検査を受けるよう指示されました。
妊娠糖尿病の糖負荷検査の流れ
私が受けたのは75g糖負荷検査です。
実際の流れは以下の通りでした。
前日と当日の準備
・前日21時までに食事を済ませる
・当日は水以外は摂取禁止
つわり中だったので、朝何も食べられないのはかなりつらかったです。
検査当日の流れ
・朝一で空腹時の採血
・甘い炭酸飲料(250ml)を10分以内に飲む
・1時間後に採血
・さらに1時間後に採血
合計3回の採血があります。
このとき飲む糖液がかなりきつく、
「三ツ矢サイダーをさらに甘くしたような味」で、つわり中の私にはかなりしんどかったです。
さらに、検査中は安静にしていないといけないため、待ち時間も含めて約3時間ほど拘束されます。
私はつわりの影響もあり、待っている間かなり気分が悪くなりました。
無理せず横になれる場合はお願いするのがおすすめです。
妊娠糖尿病の診断基準と空腹時血糖値
妊娠糖尿病は、以下のいずれかを超えると診断されます。
・空腹時血糖値 92mg/dL以上
・1時間後 180mg/dL以上
・2時間後 153mg/dL以上
この中で1つでも超えると診断となります。
私の場合は、
・空腹時血糖値 96(基準超え)
・1時間後 正常
・2時間後 正常
という結果でした。
つまり、最初の時点で診断確定です。
正直、
「それなら最初で分かっていたのでは…」
と、待機していた時間を思うと少し複雑な気持ちになりました。
ただ、逆に考えると
食後の血糖値は問題なかったので、重症ではないと前向きに捉えることもできました。
妊娠糖尿病と診断された後の選択肢
診断後、すぐに今後の方針について説明がありました。
選択肢は大きく2つでした。
管理入院をする
・2泊3日の入院
・自己血糖測定の指導
・栄養指導
転院して外来管理
・大きな病院へ紹介
・妊婦健診と糖尿病外来を同日に受診
・毎回半日〜1日かかる
私は迷わず入院を選びました。
理由は、
・早く正しい知識をつけたかった
・通院の負担を減らしたかった
からです。
入院や通院の費用ってどうなるの?不安に思ったこと
私はもともと保険に入っていたので、入院費は一時的な負担にはなりましたが、あとから給付金でカバーできた部分も多く、最終的には大きな負担にはなりませんでした。
もし何も入っていなかったらと思うと、かなり不安だったと思います。
妊娠中でも相談できる保険サービスもあるので、
「これからどのくらいお金がかかるのか知りたい」
「今からでも備えられることがあるのか知りたい」
という方は、一度話を聞いてみるだけでも気持ちがかなり楽になると思います。
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妊娠糖尿病で一番大変だったこと
正直、一番大変だったのは「上の子の預け先」でした。
入院自体は2泊3日ですが、急に日程を決める必要があります。
ちょうどゴールデンウィーク前だったこともあり、
先延ばしにはできませんでした。
幸い、義実家のサポートを受けることができ、
なんとか乗り切ることができました。
妊娠糖尿病は、体のことだけでなく
「家族のサポート体制」も重要だと実感しました。
妊娠糖尿病の検査で引っかかったときに思ったこと
検査に引っかかったとき、
「自分のせいかも」と責める気持ちがありました。
特に私は食べつわりで、
パンや麺、甘い飲み物(果汁系の炭酸水)に頼っていたので余計にそう感じました。
でも実際には、妊娠によるホルモンの影響も大きく、生活だけが原因ではありません。
だからこそ、必要以上に自分を責める必要はないと思います。
今後の流れと体験談の続きについて
このあと私は管理入院をして、
血糖値の測定方法や食事について学びました。
正直、最初はかなり不安でしたが、
「知ることで安心できた」というのが大きかったです。
入院の費用や実際の生活については、
別の記事で詳しくまとめています。
👉妊娠糖尿病の管理入院の体験談
👉妊娠糖尿病の管理入院の費用
まとめ 妊娠糖尿病の検査に引っかかったら
妊娠糖尿病の検査に引っかかると、不安になりますよね。
ですが実際には、
・早期発見できたという意味ではプラス
・適切に管理すれば出産まで乗り切れる
・知識をつけることで安心できる
と感じました。
私自身も最初はショックでしたが、
今は「早く分かってよかった」と思っています。
これから検査を受ける方や、同じように指摘された方の不安が、少しでも軽くなれば嬉しいです。

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