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【体験談】子どもの血便で救急へ…行くべきか迷った結果、思わぬ費用がかかった話

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育児記録
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子どもの血便でパニックに 救急へ行くべきか迷った体験談

当時の状況 1歳11ヶ月 どんな血便だったか

ある朝、いつも通り元気に起きて朝ごはんを食べました。
そのあと排便があり、最初は少量のコロコロしたウンチでした。

その後すぐにもう一度排便があり、今度はしっかりした量のウンチでした。
おむつ替えをしているときに、ウンチの中に血が混ざっているのを発見しました。

いわゆる粘血便というよりは、鮮血が混ざっているような状態でした。

前日は鼻水が少し出ていたものの、熱や腹痛はありませんでした。
ただ、いやいや期も始まっていて、夜ごはんはあまり食べていませんでした。

どれくらい焦ったか すぐ病院を考えた理由

正直かなり焦りました。

息子は1歳2ヶ月のときに腸重積を経験しており、
血便を見た瞬間に「また再発かもしれない」と思ったからです。

そのときはジャム状の粘血便が出て、
ぐったりしたり、激しく痛がったりを繰り返していました。

当時は日曜日だったこともあり、市立病院の救急外来を受診し、そのまま入院となりました。

その体験談はこちらにまとめています。
👉【体験談】1歳児の腸重積の症状とは 血便から始まった突然の入院記録

さらに入院中に一度再発もあり、先生から「再発することもある病気なので、少しでもおかしいと思ったらすぐ来てください」と言われていました。

その言葉が頭にあったため、今回血便を見た瞬間に「また腸重積かもしれない」と思いました。

朝8時頃だったので、市立病院の救急に電話をし、8時半の受付開始に来るよう案内されました。

子どもの血便は救急 行くべきか迷ったときの判断ポイント

すぐ受診した方がいいケース

血便が出たとき、次のような症状がある場合はすぐ受診が必要です。

・ぐったりして元気がない
・嘔吐や下痢を伴っている
・激しい腹痛で泣いたり落ち着いたりを繰り返す
・イチゴジャムのようなゼリー状の血便
・顔色が悪く、活気がない

特に腸重積の場合は、短時間で症状が悪化することもあるため注意が必要です。

様子見でもいいケース

一方で、次のような場合は少し落ち着いて判断しても大丈夫です。

・本人が元気で機嫌も良い
・血の量が少量
・食欲もあり普段と変わらない

例えば、便が硬くてお尻が切れてしまう「切れ痔」の可能性もあります。

また、鼻水や咳、下痢などがある場合は、胃腸炎の一症状として血が混じることもあります。

迷ったらどうする 子どもの血便で#8000を使う判断

判断に迷ったときにおすすめなのが「#8000」です。

夜間や休日に、受診すべきか迷ったときに小児科医や看護師に相談できる窓口です。

実は私も、息子が1歳0ヶ月のときにアデノウイルスで高熱が続いた際に利用しました。
夜中に大泣きして不安でしたが、緊急性は低いと判断してもらい、自宅で様子を見ることができました。

そのときの体験はこちらです。
👉【体験談】1歳0ヶ月がアデノウイルスに 高熱から回復までの1週間

本当は#8000に相談すればよかったと後悔

#8000とは どんな相談ができるか

#8000は、受診の緊急性を判断するための相談窓口です。

「今すぐ病院に行くべきか」
「朝まで様子を見ても大丈夫か」

といった不安に対して、専門家が具体的にアドバイスをしてくれます。

実際に使わなかった理由と反省

今回は前回の経験があったため、血便=すぐ病院という判断になってしまいました。

しかし実際には、本人は比較的元気で緊急性は低そうな状態でした。

本来であれば、かかりつけ医の小児科が開く時間まで待つか、#8000に相談すべきだったと強く感じています。

紹介状なしで大きい病院へ 思わぬ費用がかかった

なぜ市立病院を選んだのか

以前入院した病院だったこともあり、安心感から市立病院に連絡しました。

ですが、結果的にこれが一番の後悔ポイントでした。

「いつでも来てください」という言葉をそのまま受け取ってしまいましたが、実際には治療が終わっているため初診扱いになってしまいました。

受付から診察までの流れ

血便という不安もあり、病院まではタクシーで向かいました。

受付では
「初診扱いになり7,700円の費用がかかる可能性があります」
と説明を受けました。

ここまで来て引き返すこともできず、そのまま受診することにしました。

今思えば、この時点で一度冷静に判断してもよかったと感じています。

会計で驚いた金額

診察後の会計で、実際に7,700円が請求されました。

子どもの医療費は助成があるため、まさかこの金額を払うとは思っておらず、とても驚きました。

なぜ7700円かかった 選定療養費の仕組み

選定療養費とは

今回の7,700円は「選定療養費」と呼ばれるものです。

これは通常の診療費とは別にかかる特別な費用です。

なぜ紹介状なしだとかかるのか

200床以上の大きな病院では、紹介状なしで受診すると定額の負担が必要になります。

これは国の制度で、軽い症状は地域のクリニックへ、重症は大病院へという役割分担を促すためのものです。

子ども医療費助成が使えない理由

この費用は保険診療ではないため、医療費助成の対象外です。

つまり、全額自己負担になります。

・保険診療ではない
・特別料金扱い
・制度上対象外と明記されている

これらの理由から、助成が使えません。

同じ失敗をしないために 受診前にできる3つの対策

まずは#8000に相談する

迷ったら、まず相談するだけでも判断材料になります。

焦って受診する前に、一度冷静になれるのが大きなメリットです。

かかりつけ医を持っておく

普段から診てもらっている小児科があると安心です。
今振り返ると、この症状であればかかりつけ医を受診するのが正解だったと思います。

受診の優先順位を知っておく

・緊急性が高い場合は救急
・そうでなければかかりつけ医
・迷ったら#8000

この順番を知っているだけで、無駄な出費や不安を減らせます。

思わぬ出費で感じた 想定外の費用があるということ

今回の7,700円の出費は、正直まったく想定していませんでした。

子どもの医療費は助成があるので大きな負担にはならないと思っていましたが、今回のように助成の対象外になる費用もあり、すべてを把握するのは正直難しいと感じました。

我が家はコープの共済に入っていることもあり、入院などに対する備えはある程度できているつもりです。
実際に、1歳のときに腸重積で入院した際は給付もあり、経済的な負担はかなり軽く感じました。

そのときの体験はこちらにまとめています。
👉【体験談】1歳児の腸重積の症状とは 血便から始まった突然の入院記録

そのため、今回のことで「すぐに見直ししなきゃ」とまでは思っていませんが、「どこまでカバーされるのか」は正直しっかり把握できていないと感じました。

いざというときに慌てないためにも、一度内容を整理しておくことは大切だと思います。

自分で確認するのが難しい場合は、無料で相談できるサービスで整理してもらうのも一つの方法です。

オンライン・来店・自宅など、都合に合わせて相談できるサービスだと、無理なく相談しやすく、育児中でも利用しやすいと感じます。

私自身も、保険に入るときはプロに相談して決めました。

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まとめ 子どもの血便で迷ったら焦らず判断を

子どもの血便はとても不安になりますが、すべてが緊急とは限りません。

今回の経験から学んだことは次の通りです。

・元気があるかどうかをまず確認する
・迷ったら#8000に相談する
・大きい病院は紹介状がないと費用がかかる

焦って行動すると、必要のない受診や思わぬ出費につながることもあります。

同じように迷っている方の参考になれば嬉しいです。

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