妊活って何から始めたらいい?実体験からわかる私のスタート記録

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こんにちは、こまです。
このブログでは、私が「妊活を始めたときに何から始めたか」をリアルな体験談としてまとめています。

妊活という言葉はよく耳にするようになりましたが、実際に自分が始めるとなると「何から手をつけたらいいの?」と迷ってしまいますよね。私自身もまったくの初心者で、基礎知識はゼロに近い状態でした。

でも今思えば、まず一歩を踏み出すことが大切だったなと感じています。

この記事では、「妊活 何から始めたか」のヒントを探している方に向けて、実際に私がやったこと、使ってよかったサービスや商品をまとめています。妊活ブログとして、少しでもあなたの参考になればうれしいです。

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妊活のきっかけは情報を集めることから

結婚式を終えて、「そろそろ子どもが欲しい」と思った私。
でも、正直何をすればいいのかまったくわからず…。

最初にやったのは、妊活ブログやSNSで体験談を読むことでした。特にブログは、赤裸々な記録が多く、リアルな情報源としてとても参考になりました。マンガでまとめられているブログもあって、初心者の私にはぴったりでした。

私も「せっかくなら自分の妊活も記録したい」と思い、まずはGoogle Keepで簡単なメモから始めました。
これが後々、病院で聞きたいことを整理するのにも大活躍しました。

生理周期アプリを有料版に切り替え

次に私がやったのは、生理周期管理アプリの有料版への切り替えです。

元々使っていた「ルナルナ」の無料版では、生理予定日などの基本的な管理はできていましたが、妊活においては少し物足りなさを感じていました。

有料版に切り替えることで、以下の機能がとても役立ちました。

  • 排卵日の予測精度が上がる
  • 妊娠しやすいタイミングが明確に
  • パートナーと情報共有ができる
  • 生理周期を長期的に振り返れる

特に、パートナーとの共有機能が便利でした。
「今日は妊娠しやすい日かも」といった微妙なニュアンスも、アプリを通して自然に伝えられるので、会話のきっかけにもなります。

基礎体温計を購入して毎朝の習慣に

妊活初心者の定番ともいえる「基礎体温の記録」も始めました。

私が購入したのは、ルナルナ体温ノートと連携できる電子体温計。Bluetooth機能で自動的にアプリにデータが送信されるため、面倒な入力が不要でとても便利でした。

体温を毎朝測るのは少し大変でしたが、慣れれば習慣化できました。
後にクリニックを受診した際、基礎体温表があることで診察がスムーズに進んだのもメリットでした。

鍼灸院で妊活相談してみた

私の中で「妊活=鍼灸」というイメージがあり、近所に妊活専門の鍼灸院があると知って思い切って予約しました。

初回のカウンセリングでは、自分の体質を丁寧にチェックしてもらい、「冷えやすい体質」や「ストレスによる影響」など、さまざまなことを指摘されました。

自分では気づけなかったことをたくさん教えてもらい、「もっと早く相談しておけばよかった」と思ったほどです。

費用の関係で1回しか通っていませんが、その1回で得た気づきはとても大きかったです。

詳しい鍼灸体験談はこちらの記事でも紹介しています。

妊活初心者の鍼灸レポートはコチラ

レディースクリニックで初めての検査

鍼灸院でアドバイスを受けたこともあり、次に向かったのはレディースクリニック。

これまで婦人科にかかる機会がなかった私は、正直とても緊張していました。でも、妊活においては検査がとても大切だと改めて実感。

私の場合、問診と血液検査、内診で基本的な項目をチェックしてもらいました。

そして、このタイミングで「AMH(卵巣年齢)」の数値が少し低いことが判明。ショックではありましたが、早く知ることで次のステップを考えることができました。

「今は特に生理も順調だし、大丈夫」と思っていたとしても、検査を受けることで初めてわかることもあります。早めの受診は本当におすすめです。

妊活を始めてすぐ、低AMHと診断されたレポートはコチラ

妊活中は心のケアも忘れずに

妊活中、身体のケア以上に大切だと感じたのが「メンタルケア」。

SNSでの妊娠報告を見て落ち込んでしまったり、自分だけうまくいっていない気がしたり…。

そんな時に私がしていたのは、「今月できたことリスト」をスマホのメモ帳に書き出すことです。

  • 毎日体温を測った
  • アプリで記録を続けた
  • 野菜を多めに取れた

小さなことでも記録することで、「私、ちゃんと頑張ってる」と自信になりました。

妊活の始まりにやってよかった5つのこと

改めて振り返ると、私が妊活の始まりにやってよかったと感じたことは以下の5つです。

  1. 妊活ブログやSNSで情報収集する
  2. 生理周期アプリを有料版に切り替える
  3. 基礎体温の記録を始める
  4. 鍼灸院で体質チェックを受ける
  5. レディースクリニックで検査を受ける

どれもすぐに効果が出るわけではありませんが、自分の体と向き合う第一歩になりました。

「何をしていいか分からない」と悩んでいる方の背中を、少しでも押せたらうれしいです。

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こまのプロフィール
この記事を書いた人
こま

ミドサー 共働き夫婦
2021年結婚後、自身のAMH値が低かったことから妊活を開始。
2023年体外受精チャレンジ。1度の流産を経験し、2024年5月に第一子となる男の子を出産。
今までの妊活記録と趣味(主に御朱印・パワースポット系)を中心にブログを執筆。

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