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古いiPhoneやAndroidを再利用 アルフレッドカメラでベビーモニター代用した体験談

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古いiPhone、Android、アルフレッドカメラ、ぐっすり眠る赤ちゃん 育児記録
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赤ちゃんのお昼寝や就寝の見守りに、ベビーモニターは欠かせない存在です。ですが、専用カメラを追加で買うのは高額だし、持ち運びも大変。私自身も「できるだけお金をかけずに」「でも安全に」子どもの様子を見たいと悩んでいました。

この記事では、古いスマホをベビーモニター代わりにできるアプリ「アルフレッドカメラ」を試してみたところ、とても便利だったので体験談をまとめました。

あわせて実際に役立ったアイテムや、レンタルという選択肢も紹介します。

tapoカメラをメインに使っている我が家の事情

我が家では普段の見守りカメラとして、tapoのc200をメインで利用しています。自宅でのお昼寝や夜間の寝室チェックにはとても重宝していて、安心して使えています。

ただ、私が仕事復帰してからは少し状況が変わりました。子どもが元気でも登園できない日があり、その際は義母に子どもを見てもらい、私は義母宅の別室でリモート勤務をさせてもらう機会が増えたのです。会社のルール上「自宅保育をしながらリモート勤務は禁止」なので、義母宅でのサポートは本当にありがたい環境でした。

義母宅でのお昼寝に必要だった環境づくり

ただ、義母宅で過ごす中で最初に問題となったのが「お昼寝の環境」でした。普段はベビーベッドの柵がある環境に寝かせるとすぐに眠れる我が子ですが、抱っこやおんぶでは逆に寝つきが悪いタイプです。

そこで、折りたたみ式のベビーサークルをメルカリで安く購入して設置したところ、自宅のような安心感が生まれ、無事に寝てくれるようになりました。これでお昼寝のベースは整ったのですが、別の問題が出てきました。

👉私はメルカリで購入しましたが、このような折り畳み式ベビーサークルが便利でした。新品を探す方はAmazonや楽天でも見つかります。

ベビーモニターを持ち運ぶのは大変

次の課題は「見守り」でした。義母宅の別部屋で私が仕事をしている間、子どもを1時間〜2時間も1人にしておくのはやはり不安です。義母に見守りをお願いするにも、ずっと張り付いてもらうのは負担になります。

毎回tapoカメラを持って行くことも考えましたが、配線や設定が地味に大変で、正直面倒に感じていました。そこで「無料で代用できる方法はないか」と調べてたどり着いたのが、古いスマホを再利用できるアルフレッドカメラ(AlfredCamera)です。

古いスマホとアルフレッドカメラの組み合わせ

アルフレッドカメラは、古いiPhoneやAndroidをベビーモニターとして使えるアプリです。使い方はとても簡単で、カメラ役のスマホとビューアー役のスマホを1台ずつ用意し、アプリをインストールしてQRコードでペアリングするだけです。

アルフレッドカメラ:ベビー・ペットモニター・見守りカメラ
アルフレッドカメラ:ベビー・ペットモニター・見守りカメラ
開発元:Alfred Systems Inc.
無料
posted withアプリーチ

我が家では、まず休日にパパの営業用スマホを使って接続テストを実施しました。問題なく映像が見られたので、義母の古いAndroidスマホを活用することにしました。アプリを入れてもらい、義母宅で子どものお昼寝時に使用しています。

義母宅には三脚になる自撮り棒があったので、それをベビーサークルの外側に設置してカメラ代わりにしました。お昼寝になったらカメラをオンにして私は仕事部屋へ。義母もスマホから様子をチェックできるようになり、安心して任せられる環境が整いました。

実際に使って感じたメリット

アルフレッドカメラを使ってみて、以下のようなメリットを感じました。

  1. 無料で使える
    古いスマホを再利用できるので、コストがかかりません。
  2. 設置が簡単
    スマホスタンドや自撮り棒さえあれば、すぐに設置できます。
  3. アプリを入れるだけで完結
    面倒な配線や持ち運びの手間がなく、義母宅や実家などでもすぐ使えます。
  4. サブ用途に最適
    メインはtapoを使いながら、サブとして義母宅や旅行先で気軽に利用できるのが助かります。

👉三脚にもなる自撮り棒はAmazonなどでもチェックできます。スマホを安定させるだけで映像の見やすさが全然違いました

デメリットや注意点

一方で、アルフレッドカメラにはデメリットもあります。

  • 1アカウントにつき同時に1人しか見られないため、私がアクセスすると義母が見られなくなる。
  • ズームやパン機能がなく、映像を動かして確認できない。
  • 暗視機能はあるが真っ暗な部屋では使えず、豆電球程度の明るさが必要。
  • 長時間利用するには充電しっぱなしが必須。

特に「暗い場所で見えづらい」点は実家帰省のときに痛感しました。夜の寝かしつけ後に別室から見ようとしましたが、明かりが足りず失敗してしまいました。

一緒に使っている便利なアプリ

義母宅では「ニナルベビー」という寝かしつけ音アプリも併用しています。アルフレッドカメラを立ち上げながら、オルゴール音を流しておくと子どもが安心して眠ってくれるのです。ドリームエッグを持参しなくても済み、荷物も減らせて便利でした。

育児・子育て・離乳食アプリ ninaru baby
育児・子育て・離乳食アプリ ninaru baby
開発元:EVER SENSE, INC.
無料
posted withアプリーチ

普段は自宅で使っているホワイトノイズマシン。義母宅には持っていきませんが、寝かしつけには欠かせない存在です

ドリームエッグについてはコチラの記事で使用レビューをまとめています。

👉dreamegg D11 ホワイトノイズマシンをレビュー|赤ちゃん寝かしつけに効果?つけっぱなしや悪影響は?

アルフレッドカメラの無料版と有料版の違い

無料版でも十分に使えますが、有料のプレミアム版にすると以下の機能が追加されます。

  • HD高画質映像
  • ズーム機能
  • 広告なしで快適に利用可能
  • 動体検知の録画時間が長くなる
  • クラウド保存期間の延長

「もっと細かく映像を見たい」「長時間録画したい」という方は有料版も検討してみてもいいかもしれません。

まとめ

アルフレッドカメラは、古いiPhoneやAndroidを活用してベビーモニター代用できる便利なアプリです。メインは専用カメラのtapoを使いつつ、義母宅や旅行先などサブの環境で使うには十分だと感じました。

ベビーモニターを導入したいけれど費用を抑えたい方や、まずは手軽に試してみたい方にはぴったりの方法です。

ベビーモニターを検討している方へ

我が家のように「義母宅や実家でも使えるサブ機が欲しい」という場合には、アルフレッドカメラで古いスマホを活用するのがおすすめです。

ただし、長時間安定して見守りたい場合や暗い環境でも使いたい場合には、やはり専用のベビーモニターの方が安心です。

購入が不安ならベビー用品レンタルも便利

本格的にベビーモニターを導入したいけれど、どんな機種がいいか迷う方も多いと思います。そんなときは、購入する前にベビー用品のレンタルサービスを利用して試してみるのも安心です。

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