赤ちゃんがいる家庭では、床掃除がこれまで以上に重要になります。
ハイハイやずり這いを始めると、ほこりや髪の毛を口に入れてしまわないか心配…。そんなときに頼りになるのがロボット掃除機「ルンバ」です。
とはいえ、「ルンバは赤ちゃんに危なくない?」「赤ちゃんが追いかけて困るかも…」と不安に思うパパママも多いはず。
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そこでこの記事では、ルンバと赤ちゃんの安全な共存方法や我が家で実践している対策を体験談を交えて紹介します。
「ルンバ 赤ちゃん 対策」を探している方に役立つ、具体的な工夫や便利グッズの情報もまとめています。ぜひ参考にしてください。
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赤ちゃんがいる家庭でルンバを使うメリット
育児が始まってから、我が家はルンバに本当に助けられています。赤ちゃんがいると床に髪の毛やほこりが落ちやすく、こまめに掃除するのが大変。ルンバが毎日ルーティンで掃除してくれるおかげで、赤ちゃんがハイハイする床も清潔に保てています。
赤ちゃんがルンバに近づくときの注意点
赤ちゃんは動くルンバに興味津々。うちの子もずり這いを始めたころから、絶対にちょっかいを出すと思い、いろいろ対策をしました。
- 追いかけて触ろうとする
- 動作音にびっくりして泣いてしまう
- 小物やおもちゃを吸い込むリスク
こうした場面はどの家庭でも起こりやすいため、ちょっとした工夫で安全に使えるようにしています。
我が家で実践しているルンバ対策
ホームベースはソファ下に配置
子供の手が届きにくいように、ホームベースはソファの下に置いています。最初は「ちゃんと戻れるかな?」と心配でしたが、ほぼ問題なく充電に戻ってくれます。

アレクサ連携で寝る前に稼働
子供が起きている時間に動かすと追いかけてしまうので、我が家では大人が寝るタイミングで稼働。アレクサに「おやすみ」と声をかけるとルンバが起動し、リビングやダイニングを掃除してくれます。
👉 関連記事:【体験談】アレクサが育児を便利にする!子育て家庭での活用法まとめ
ベビーゲートや床片付けで安全確保
稼働前には床に何も置かないようにし、キッチンのベビーゲート(おくだけとおせんぼ)をずらしてルンバが通れるようにしています。ズボラな私でも「寝る前に床をリセット」する習慣がつきました。
👉関連記事:【おくだけとおせんぼが動く・突破される問題】重り?耐震ジェル?我が家のDIY対策を紹介!
- 👉ベビーゲート「おくだけとおせんぼ」
バーチャルウォールバリアで侵入防止
ルンバが寝室の扉にガンガン当たるのが気になったので、バーチャルウォールバリアを使いました。これが効果てきめんで、赤ちゃんが寝ている部屋に入らず快適に掃除できます。初代ルンバについていたものをそのまま活用できたのも助かりました。
- 👉 ルンバ バーチャルウォールバリア
サポートや使い勝手も子育て家庭向き
我が家の初代ルンバは4年ほど使って故障しましたが、カスタマーサポートに相談したところ「修理より新品購入の方が安い」と丁寧に案内され、納得して1代目と交換する形で2代目を迎えました。フィルター交換を多少サボっても毎日掃除してくれる頼もしさがあり、ズボラな私でも続けられています。
また、最新機種でなくてもアプリで「掃除が終了しました」「ダストボックスがいっぱいです」と通知が来るので、朝のゴミ捨てついでに処理できて便利です。
ルンバとあわせて使っている便利アイテム
ルンバが届かない部分はクイックルワイパーやハンディ掃除機で補助しています。特にシャークの「エボパワー」は軽くて使いやすく、延長ノズルを買ってから玄関や脱衣所の掃除が格段に楽になりました。「もっと早く買えばよかった!」と後悔したアイテムです。
- 👉シャーク ハンディ掃除機 エボパワー
- 👉シャーク ハンディ掃除機 エボパワー 延長ノズル
- 👉クイックルワイパー(立ったままサッと使える)
赤ちゃん家庭におすすめのルンバ機種
我が家では高性能タイプではありませんが、十分満足しています。
赤ちゃん対策を重視するなら、最新モデルも選択肢に入れてみると安心です。
- ルンバ i3/i5シリーズ
コスパ重視でもしっかり掃除できる人気モデル
- ルンバ j7+シリーズ
コードや小物を避けてくれる安心の高性能タイプ
- ルンバコンボ j9+
吸引+水拭きが同時にできる最新モデル
まとめ:赤ちゃんがいても工夫すればルンバは大活躍
赤ちゃんがいる家庭ではルンバの使い方に工夫が必要ですが、ちょっとした対策で安全に便利に活用できます。毎日掃除の負担を減らせるだけでなく、育児中の「床をきれいにしておきたい」という悩みも解決。子育て世帯にこそルンバはおすすめです。
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