「はじめて図鑑1000」の背表紙が完全に浮いてしまい、「これ、どこまで持つんだろう」と思いながら使っていました。
わが家では、1歳頃からよく遊ぶようになった「はじめて図鑑1000」がどんどんボロボロになり、「修復できる?」「買い替えた方がいい?」と悩みました。
最初は補修テープで直していましたが、ついには追いつかない状態に。そこで、B5のクリアファイルを使って、いわゆる「魔改造」をすることにしました。
この記事では、実際に試した修復方法や必要だったもの、やって分かった失敗ポイント、魔改造して2か月後の状態までまとめています。
また、壊れ方に合わせて「補修する・魔改造する・買い替える」のどれがよさそうかも、実際に修復した経験から紹介します。
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ファイルに入れたあとも、わが家ではタッチペンは問題なく反応しています!「まだ使いたいけど、どう直そう?」と迷っている方の参考になれば嬉しいです。
はじめて図鑑1000が壊れたらどうする?3つの選択肢
はじめて図鑑1000が壊れてきたときは、壊れ方によって大きく3つの選択肢があると思います。
軽い破れなら補修テープで直す
ページの破れや背表紙が少し浮いている程度なら、本用の補修テープで直しながら使えます。
わが家も最初はこの方法で補修していました。
補修では追いつかなくなったら魔改造する
背表紙と中身が大きく分離してしまうと、テープだけで直し続けるのはだんだん難しくなりました。
ただ、タッチペンは問題なく使えていて、子どももまだよく遊んでいたため、わが家は一度解体して別の形に作り直す「魔改造」をすることにしました。
修復が難しければ買い替える
ページ自体の破れや欠損が多い場合や、修復する手間をかけたくない場合は、新しいはじめて図鑑1000に買い替えるのも選択肢です。
わが家の場合は本体の傷みが中心で、まだ十分遊べる状態だったため、まずは修復を試してみることにしました。
わが家はB5・40ポケットファイルで魔改造
魔改造の方法を調べると、主に次のような方法がありました。
- 穴を開けてリングや紐でまとめる
- ルーズリーフタイプのポケットに入れる
- B5の40ポケットクリアファイルに入れる
リングでまとめる方法は本らしい形を残しやすく、ルーズリーフタイプはページがぴったり収まりやすそうでした。
その中でわが家が選んだのが、B5の40ポケットクリアファイルです。
一番の理由は、子どもが自分でめくりやすそうだったから。
図鑑の形が多少変わっても、「うまくめくれなくてイライラする」ことをできるだけ減らしたかったので、スムーズにページをめくれることを優先しました。
百均も探しましたが、欲しかったB5・40ポケットタイプが見つからなかったため、最終的にAmazonで購入しました。
👇わが家が魔改造に使ったB5・40ポケットファイルはこちらです
40ポケットすべてを使うわけではないので、最初は「少し余ってもったいないかな」と思っていました。
ただ、実際に作業してみると失敗したページもあり、この余りが思わぬところで役立ちました。
はじめて図鑑1000を実際に魔改造した方法
わが家では、はじめて図鑑1000を一度すべて解体して、B5の40ポケットファイルに入れ直しました。
魔改造に使ったもの
今回の魔改造で使ったのはこちらです。
- B5・40ポケットのクリアファイル
- 本用の補修テープ
- カッター
- ヘアアイロン
- アルミホイル
B5ファイルは先ほど紹介したものを使い、切り離したページの切り口には本用の補修テープを使いました。
わが家では補修テープ1本では足りなかったので、これから同じように作業するなら2本ほど用意しておくと安心です。
①図鑑を1ページずつ解体する
まず、はじめて図鑑1000をカッターで1ページずつ切り離しました。
切り口が気になる部分には、本用の補修テープを貼って整えています。
わが家では補修テープを1本用意しましたが途中で足りなくなったため、これから同じように作業するなら2本ほど用意しておくと安心です。
見た目をそこまで気にしなければ、すべての切り口に貼らなくてもよかったかなとも感じました。
②B5ファイルにページを入れる
解体したページを、B5の40ポケットファイルに1ページずつ入れていきました。
私は最初にすべてのページを入れてから上部を固定する方法で作業しました。
ただ、この順番にしたことで途中の失敗時にすべて入れ直すことになったので、これから作業するなら少しやり方を変えた方がラクだと思います。
詳しくは、後ほど失敗ポイントで紹介します。
③ページが出ないように上部を固定する
わが家では、ページがポケットから飛び出さないように、ポケット上部を熱で閉じる方法を試しました。
最初は150℃で試したのですが、ポケットファイルが一瞬で溶けてしまったため、その後は温度を下げて作業しました。
ヘアアイロンのプレート部分にアルミホイルを巻き、わが家では120℃に設定して、ポケット上部を軽くなでるように閉じていきました。
ただし、これはあくまでわが家で試した方法です。ファイルの素材やヘアアイロンによって溶け方が異なり、やけどや破損の危険もあるため、120℃なら安全という意味ではありません。
150℃でファイルを溶かしてしまった失敗については、次で詳しく紹介します。
やって分かった失敗ポイントと注意点
実際に魔改造してみて、「最初からこうすればよかった」と思った点がいくつかありました。
温度を上げすぎたらファイルが溶けた
最初に150℃で試したところ、ポケットファイルが一瞬で溶けてしまいました。
溶けた部分は使えなくなり、最終的にカッターで切り取ることに。
その後は温度を下げて作業しましたが、ファイルの素材やヘアアイロンによって溶け方は異なると思うので、同じ温度なら大丈夫とは限りません。
最初に全部のページを入れたのは失敗だった
私は最初に、すべてのページをファイルに入れてから上部を閉じる作業を始めました。
ところが、途中でポケットファイルを溶かしてしまい、その部分を使えなくなったため、入れていたページをいったん全部出して入れ直すことに。
後から考えると、
1ページ入れる → 上部を固定する → 次のページを入れる
という順番で進めていれば、失敗したときもそのページだけやり直せたので、結果的にラクだったと思います。
40ポケットの余りが結果的に役立った
最初は「40ポケットだと余って少しもったいないかな」と思っていました。
でも、作業中にファイルを溶かしてしまった部分があったので、余分なポケットがあって助かりました。
実際にやってみると、少し余裕のあるポケット数を選んでおいてよかったです。
魔改造して2か月|タッチペンは反応する?
魔改造してから約2か月経ちましたが、今のところ問題なく使えています。
子どもも自分で普通にページをめくれていて、タッチペンもファイル越しに変わらず反応しています。
アイロンで閉じた部分が少し開きそうになっている箇所はありますが、今のところページが飛び出すなどの大きなトラブルはありません。
表紙は無地のファイルなので少し味気ないものの、わが家ではキッズデスクに開いたまま置いていることが多く、特に気にせず使えています。

修復と買い替え、どっちがおすすめ?
実際に魔改造して使ってみて、タッチペンが問題なく使えていて、まだ子どもがよく遊んでいるなら、一度修復してみるのはアリだと感じました。
わが家のように背表紙が外れているだけなら、B5ファイルに入れ替えることで、その後も遊び続けられています。
一方で、
- ページの破れや欠損が多い
- タッチペンにも不具合がある
- 解体や入れ替え作業が面倒
- もう一度きれいな状態で使わせたい
という場合は、無理に修復せず買い替えるのも選択肢だと思います。
わが家はまだかなり遊んでいたので修復しましたが、「ここまで直すなら新品を買った方がラク」と感じる壊れ方なら、買い替えてしまう方が負担は少ないです。
👇修復せず買い替える場合はこちら
年齢が上がっているなら「別のタッチペン図鑑」も選択肢
買い替える場合、もう一度同じ「はじめて図鑑1000」を選ぶだけでなく、子どもの年齢や興味によっては次のタッチペン図鑑を検討する方法もあります。
わが家の「はじめて図鑑1000」は、子育て経験のある友人から出産祝いでもらったものです。
その友人の家に遊びに行ったとき、4歳の子が「タッチペンでいっぱいあそべる!まいにちのことばずかん1500」を使っていました。
実際に遊んでいる様子を見て、年齢が上がってからも楽しめるタッチペン図鑑があるんだなと感じました。
まだ「はじめて図鑑1000」を楽しんでいるなら同じものを買い直す、少し成長しているなら別のタッチペン図鑑も見てみる、という選び方でもよさそうです。
👇友人の4歳の子が使っていた「まいにちのことばずかん1500」はこちら
まとめ|ボロボロでも買い替える前に修復できた
はじめて図鑑1000がボロボロになったわが家では、最初は補修テープで直し、追いつかなくなってからB5の40ポケットファイルを使って魔改造しました。
修復から約2か月経った今も、子どもは自分でページをめくれていて、タッチペンも問題なく使えています。
壊れ方によっては買い替えた方がラクな場合もありますが、タッチペンがまだ使えていて、子どももよく遊んでいるなら、買い替える前に修復してみるのもひとつの方法だと思います。
「まだ使いたいけど、どう直そう?」と迷っている方の参考になれば嬉しいです。


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