はじめに
1歳3ヶ月の子どもはまだ朝寝もしており、昼寝時間も長くて、これで大丈夫かな?と心配になり、色々調べてみました。
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同じように悩んでいるママパパの参考になればと思い、我が家の体験談と専門家の意見をまとめてみました。
我が家の昼寝時間と1日の睡眠スケジュール【体験談】
我が家の1歳3ヶ月の子どもは、休日と保育園の日で昼寝の時間が少し違います。
休日のスケジュール
- 5時半起床
- 朝寝:9時~1時間~1時間半
- 昼寝:13時~16時(約3時間)
- 夜寝:20時半就寝
休日の昼寝は長めで、最初は夜の寝つきに影響があるのではと少し心配しました。
保育園の日のスケジュール
- 6時起床
- 朝寝なし
- 昼寝:12時~14時(1時間半~2時間)
- 夜寝:20時半就寝
保育園では朝寝はなく、昼寝は1回にまとまっています。
昼寝時間は休日より短めですが、夜の寝つきは変わらず良好です。
夜の睡眠と昼寝のバランス
夜の寝つきが良く、夜泣きもほとんどなし。
総睡眠時間は休日も保育園の日も1歳3ヶ月の平均的な範囲(約13~13.5時間)でした。
午後の昼寝は少しずつ2時間半くらいに調整中ですが、夜の睡眠も日中の機嫌も良好で安心しています。
我が家では、ホワイトノイズマシンを活用しています。
ホワイトノイズではなくオルゴールを流していますが、一定の音が流れるだけで落ち着くのか、短時間で寝付いてくれるので、ママの休憩モードに入りやすいです。
朝寝はまだ必要そうなので、無理にやめさせず午前中の遊びを増やして自然に昼寝1回に移行できればと思っています。
1歳児の昼寝時間の目安
調べたところ、1歳~1歳3ヶ月の総睡眠時間は11~14時間ほどで、夜は10~12時間、昼寝は1~2回で合計2~3時間が目安とのことです。
ただし、昼寝の時間や回数はお子さんの個性や日中の活動量によって変わるそうです。
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この目安と比べてみると、わが子は休日に朝寝1時間+昼寝3時間で、合計およそ4時間ほど昼寝しています。一般的な目安よりは少し長めに寝ているようです。
昼寝が長いと感じたら?起こすべきかの見極めポイント
昼寝が長くても、まず夜の睡眠に問題がないかを確認します。
私が調べた範囲では、以下のような場合は昼寝時間を調整するとよいそうです。
- 夜寝つきが悪い
- 夜中に何度も起きる
- 朝早く起きすぎる
逆に、夜の睡眠が安定していて日中も機嫌良く過ごせているなら、無理に起こす必要はありません。
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わが子は目安より長く昼寝していますが、夜もぐっすり眠れているので、特に無理に起こす必要はなさそうです。
朝寝をやめるタイミングや移行のポイント
朝寝をやめて昼寝1回にまとめるのは、一般的に1歳~1歳半くらいで自然に移行することが多いようです。
無理にやめさせず、午前中の遊びを増やすなどして自然に移行できるのが理想です。
昼寝時間を調整するための工夫
我が家で試したり調べたりして役立った工夫をいくつか紹介します。
- 朝の外遊びや運動で体をしっかり動かす
- 昼寝前は静かで落ち着いた環境を作る
- 夜の就寝・起床時間をできるだけ一定にする
また、家事の時間をうまく確保するために宅配サービスやミールキットを取り入れるのも便利でした。昼寝中に手早く食事の準備や買い物を済ませられるので、親も少し気持ちに余裕を持てます。
私自身は「買い物に行く手間が減るだけでもすごく助かる!」と感じたので、宅配サービスをうまく取り入れるのもおすすめです。
特に、神奈川・静岡・山梨で利用できる生協の宅配「おうちCO-OP(おうちコープ)」は、野菜やお肉はもちろん、おむつなどの日用品まで届けてくれるのでとても心強い存在です。
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まとめ
1歳3ヶ月ごろの昼寝時間は本当に子どもによってさまざまです。
うちの子も昼寝が長めですが、夜もちゃんと眠れているので、無理に起こさなくても大丈夫かなと思うようになりました。
逆に夜の寝つきが悪くなったり、夜中に何度も起きるようなら、昼寝を少し短くしてみるのも一つの方法かもしれません。
わが家の体験を交えつつですが、ぜひお子さんのペースに合わせて無理なくリズムを整えてみてください。
ホワイトノイズマシンや宅配サービスなど、小さな工夫を積み重ねることで、ママやパパは気持ちに余裕を持てて、子どもも健やかに、家族みんなでハッピーな時間を過ごせると思います。
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