赤ちゃんの成長を日々確認する中で、体重管理は意外と大変だと感じていました。母乳やミルクの量が十分かどうか、毎回ドキドキしてしまうこともあります。
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今回は私が実際にスマートバスマットを1年使って感じた体験談を、便利だった点やちょっと困った点も含めて紹介します。赤ちゃんの体重を手軽に管理したい方や、スマートバスマット 赤ちゃん用としての活用を検討している方にも参考になる内容です。
スマートバスマットを買ったきっかけ
妊娠中にアメトーーク!の「家電芸人」でスマートバスマットが紹介されているのを見て、興味を持ちました。購入した理由は、赤ちゃんのためではなく、里帰り中に夫が太らないように監視するため。体重計に乗るのを嫌がる夫でも、マットなら自然に測れると思ったのです。
ところが、届いたのは私が里帰り中で自宅にいない頃。結局、箱を開けて設定をしたのは私でした。最初は「高い買い物をしたかな」と少し後悔したのですが、赤ちゃんとの暮らしで思いがけず役立つことに気づきました。
赤ちゃんの体重を手軽に測れるベビーモード
スマートバスマットには「ベビーモード」が搭載されています。赤ちゃんを裸にして体重計に乗せる必要がなく、抱っこしたまま体重が測れる機能です。
手順はとても簡単です。
- まず一人でスマートバスマットに乗り、自分の体重を測る
- 次に赤ちゃんを抱っこして再び乗る
- アプリが差を計算して、赤ちゃんの体重を表示してくれる
この仕組みのおかげで、泣かれることもなくスムーズに測定できます。特に授乳量を知りたい時に便利で、母乳やミルクが足りているのか不安な時期、毎回とても助かりました。
アプリで成長を記録できる安心感
測定結果は自動でアプリに記録されます。これが思っていた以上に便利でした。
- 赤ちゃんの体重がグラフで表示され、成長がひと目でわかる
- 授乳量の増減が確認できて安心できる
- 産後の自分の体重も同時に管理できる
毎日数字を見るのがプレッシャーになるかと思いましたが、見たくない日はアプリを開かないだけ。無理なく続けられるのは大きな利点でした。
実際に使って感じたデメリット
便利な反面、不便に感じた点もあります。
- 数値が出るまで2〜3秒立ち止まらないといけない
- ベビーモードを使う時はアプリの起動が必須(スマホを脱衣所に持ち忘れると測れない)
- 夫は体重を知られたくなくて、わざと立ち止まらないこともありイライラ
完璧ではありませんが、それ以上に便利さの方が勝っていました。
小さな嬉しさや楽しさも
実際に使ってみて意外に嬉しかったのは、アプリの遊び心です。
- 誕生日にはアプリ内のキャラクターが歌ってくれる
- 「スイカゲーム エクササイズ版」で遊べる(私は一度しかやっていませんが…)
体重管理が味気なくならず、少し気持ちが和む工夫はありがたかったです。
赤ちゃんの成長を日常の中で確認できる
処方箋薬局「今、何キロですか?」と聞かれることがあります。保育園の身体測定は月1回ですが、自宅でスマートバスマット ベビーモードを使えば、気軽に測れるため答えやすくなりました。
さらに、赤ちゃんが歩けるようになってからは、お風呂場の扉で遊んでいる間に自然とマットに乗り、勝手に体重が測れていることもありました。測定が特別な作業ではなく、日常の一部になる点は大きなメリットでした。
赤ちゃんの成長を見守りながら、産後ママもケア
赤ちゃんの成長を見守る中で、産後ママ自身の体型や健康も気になる方は多いと思います。私も産後は体力や姿勢の悩みがあり、無理なくケアできる方法を探していました。
そこでおすすめなのが、momefit(マミーフィット)のオンラインヨガ&ピラティスです。
- 自宅でスマホがあれば気軽に始められる
- マンツーマンサポート付きで安心
- 1回25分から参加可能で育児の合間でも続けやすい
赤ちゃんの世話で忙しいママでも、家から出ずに体型ケアや肩こり・腰痛対策ができるのは大きなメリットです。
まとめ
最初は夫の体重管理のために買ったスマートバスマット。しかし実際には赤ちゃんの体重管理に大活躍しました。
- 抱っこしたまま測れるベビーモードで手軽に計測
- 授乳量の確認や成長記録に役立つ
- アプリで産後ママ自身の体重も一緒に管理できる
育児中の不安を少し和らげ、日々の安心につながるアイテムでした。赤ちゃんの体重を気軽に記録したい方や、産後の体重を無理なく管理したい方にはおすすめです。
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