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1歳4ヶ月の言葉どのくらい?わが家のリアルな成長記録

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育児記録
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この記事では、わが家のリアルな言葉の成長記録と、言葉の発達を後押ししてくれた絵本たちを紹介します。

1歳4ヶ月の言葉どのくらい?わが家のリアルな成長記録

1歳ごろは全然言葉が出なくて不安でした

1歳ごろは全然言葉が出なくて、正直とても心配でした。
でもある日、「あった!」だけは何度も何度も連呼するように。お気に入りの言葉だったのか、何かを見つけるたびに嬉しそうに「あった!あった!」と繰り返していました。
そのうち「ママ(アマ)」も言えるようになっていました。最初は空耳アワーかどうかわからず、明確にママ記念日がいつかは残念ながら覚えていません。

その後、いないいないばぁをして遊んでいると「ばぁ!」と真似して言えるように。

そんな日々を重ねるうちに、気づけば少しずつ話せる言葉が増えていてびっくり。
「気づいたらこんなに言えるようになってたんだ」と、子どもの成長の早さに改めて驚かされました。

1歳3〜4ヶ月ごろから増え始めた言葉たち

1歳3ヶ月を過ぎたころから、少しずつ意味のある言葉が出てきました。
「パパ(アパ)」が言えるようになってきたのもこの頃からでした。

アンパンマンミュージアムへ行った日をきっかけに、「あまん(アンパンマン)」という言葉も出るようになりました。

「わんわん」、「あった」「きた」なども言うようになり、気づけば10個近くの言葉が出てきていました。
中でも「きた!」はお気に入りで、車を見つけるたびにベランダで「きた!きた!」と喜んでいます。どうやらパパがよく言っていたのを聞いて覚えたようです。

1歳4ヶ月の今、話せる言葉をまとめてみました

・ママ(アマ)
・パパ(アパ)
・ばぁ(いないいないばぁのとき)
・あまん(アンパンマン)
・あか(最近はお風呂ポスターの赤丸を見て言えるように)
・わんわん(犬、動物全般)
・あった(最初は「あた」だった)
・きた(ブーブきた!の「きた」)
・バナナ(絵本を読んでいるときに小声で言えた)

発音がまだあいまいなものも多いですが、本人なりに一生懸命話そうとしているのが伝わります。
好きなものや興味のあるものに関する言葉から出てくるのが印象的でした。

言葉の発達を後押ししてくれたもの

絵本が言葉の発達を支えてくれた

言葉が増えたきっかけを振り返ると、やっぱり「絵本」の存在が大きかったと感じます。
うちの子が特に好きなのは、以下の絵本たちです。

  • だるまさんシリーズ
  • ダイソーの「いないいないばぁ」絵本
  • タッチペンで音が出るはじめて図鑑
  • しましまぐるぐる
  • あおいよるのゆめ(しかけ絵本)

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だるまさんシリーズは、まだ言葉までは出ませんが、
「だるまさんのて✋」や「だるまさんのめ👀」の読み聞かせをしていると、
ちゃんと手や目を指さしてジェスチャーできるようになりました!

毎日のように読んでいるうちに、だるまさんシリーズの「バナナさんとぽにん」のフレーズを何度も繰り返していたら、自然と「バナナ」と言えるようになりました。
ある日、「くだもの」という絵本を一緒に見ていたとき、小さな声で「バナナ」と言った瞬間は本当に感動しました。

親が「教えよう」としたわけではなく、絵本を楽しみながら自然に覚えていったのがとても印象的でした。

保育園での刺激が言葉を後押ししてくれた

0歳11ヶ月から保育園の0歳児クラスに通っている息子。
最初は「成長をそばで見守ってあげられないのが寂しいな」と感じていました。

でも、保育園でたくさんの刺激を受けているおかげか、言葉もぐんと増えたように思います。
大きな絵本での読み聞かせや、先生が弾いてくれるピアノの音。
家庭だけでは経験できないようなことが、息子の成長を優しく後押ししてくれていると感じます。

同じクラスのお友だちとのやり取りも、良い刺激になっているんだなと思いました。

コップ飲みも気づいたらできていた

実は、コップ飲みも言葉の成長と同じように、“いつの間にかできるようになった”ことのひとつです。

離乳食初期に少しだけ練習したものの、うまくいかず、途中で私のほうが心が折れてしまいました。
それからはストローマグやミラクルカップ、100均のコップを使って、気が向いたときにちょこっと練習する程度。

ところが、保育園での給食やおやつの時間を通して、気づけばコップ飲みもすっかり上達していました。
「家ではそんなに練習してないのに、スープ一人で飲めてる!」と驚いたのを覚えています。

こうした小さな「できた!」の積み重ねが、息子の自信につながっているのかもしれません。

1歳4ヶ月の言葉の発達の目安とチェックポイント

1歳4ヶ月で話せる言葉の目安

調調べてみると、1歳4ヶ月の時点では意味のある言葉を5つ程度話せれば一般的な発達の範囲だそうです。
中には1歳前から話し始める子もいれば、1歳6ヶ月ごろにようやく言葉が出る子もいるとのこと。
つまり、この時期は本当に個人差が大きいようです。

また、言葉の数よりも大切なのは「理解しているか」「伝えようとしているか」という部分。
次のようなサインが見られれば、言葉が少なくても発達としては自然な過程といわれています。

  • 指差しができる
  • 大人の言葉を理解している様子がある
  • 視線を合わせてコミュニケーションを取ろうとする
  • 名前を呼ぶと振り向く

息子も私の言葉を理解していることが多く、「ごはんにしよう」「お風呂行こう」と声をかけるとニコッと笑って動き出します。
その姿を見て、「言葉の数より、“伝わっている”ことが大事なんだ」と実感しました。

言葉の数より大切な発達サイン

1歳4ヶ月の今でも、息子は言葉数が多いほうではありません。
それでも毎日新しい発見があり、「昨日できなかったことが、今日できてる」という瞬間がたくさんあります。

言葉の発達は、手づかみ食べのときと同じで、ある日突然できるようになることも多いと感じます。
大切なのは、親が焦らず、子どものペースを信じて見守ること。

絵本や会話を通じて「楽しい」「伝わる」経験を重ねていけば、自然とことばの世界が広がっていくのだと思います。

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まとめ

1歳4ヶ月の言葉の発達には本当に個人差があります。
息子の場合も、1歳のころはまったく話さなかったのに、気づけば10語近く言えるようになっていました。
絵本や保育園での刺激、家族とのやりとりが、少しずつことばを育ててくれたように感じます。

「まだ話さない」と不安になるより、「今こんなふうに反応してくれるんだ」と成長を楽しむ気持ちを大切にしたいです。
これからどんな言葉を覚えてくれるのか、ゆっくり見守っていこうと思います。

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