離乳食がつらすぎて気が狂いそうだった…離乳食初期の肌トラブルと食べない日々の記録

育児記録
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離乳食がつらい…肌トラブルと全然食べない日々に、心が折れそうだった

離乳食が始まってすぐ、
「なんでこんなに赤くなるの?」
「どうして食べてくれないの?これは1口食べたと言えるの?、、、」
毎日が不安と焦りと疲れでいっぱいでした。

我が子は、離乳食初日のその日に口のまわりが真っ赤になって…本当にびっくりして、泣きそうでした。

「肌が赤くなるのはアレルギー?」
「今日も食べた感じしないけど…OK…?」
楽しいはずの離乳食が、私には苦行のように感じられた時期でした。

この記事では、私が経験した肌トラブル・食べない悩み・小児科のアドバイス、
そして少しずつラクになれた対策や気持ちの変化についてまとめています。


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赤みの原因は「接触性皮膚炎」だった

離乳食を始めると、意外と多いのが口のまわりが赤くなるトラブル
原因は「接触性皮膚炎」と呼ばれ、赤ちゃんの敏感な肌によだれや食材が刺激となって炎症を起こすものです。

最初はお粥なのに赤くなって、「まさか米アレルギー?」と検索魔に。余計に不安になってしまいました。

アレルギーとの違いは?注意したい症状

以下のような症状があれば、アレルギーの可能性も。

  • 赤みがどんどん広がる
  • 腫れ・じんましんが出る
  • 嘔吐や下痢などの症状がある
  • 呼吸が苦しそうな様子がある

症状が続く・強いときは迷わず小児科へ相談してください。

うちはお粥で赤くなったけど、他の症状は出なかったので様子見。でも心配で、毎回ドキドキでした…!

肌が荒れる→あげるの怖い→食べるの一向に上手くならない→悪循環の始まり

わが家では、肌が赤くなるのが怖くて不安な中あげたり、
赤ちゃんが嫌がって泣く(座ってられない)→私もつらくなる…という負のループに入りました。

今日も食べなかった…

赤くなった…

そんな日が続くと、もう本当に気が狂いそうでした。

小児科でのアドバイスと、我が家の対策まとめ

私が小児科で教わった内容と、家庭で実践しているケア方法はこちら。

離乳食前のひと工夫

  • ワセリン(プロペト)を口周りに薄く塗ってバリアに

離乳食後のケア

  • シャワーでしっかり洗い流す(難しいときはガーゼでやさしく)
  • 保湿ケアは毎回欠かさず
    (※ヒルドイド+キンダベート軟膏を処方)

食材の進め方

  • 刺激の強い食材はゆっくりと
  • 赤くなった食材は数日空けて再トライ

わが家のケアルーティン

赤みが強かった時期は、毎回こんな流れでケアしていました。

  1. プロペトを塗る
  2. 離乳食を食べる
  3. シャワーで洗い流す
  4. アロベビーで保湿
  5. ヒルドイド
  6. キンダベート軟膏を人差し指第一関節分しっかり出して塗布

正直、毎食後のシャワーは本当に大変でした…。 でも赤みが減ってからは、ガーゼ拭きでOKになって少し楽に!

つらいのは、あなたのせいじゃない

「離乳食が楽しくない」
「うまくできない自分が情けない」
私も、何度もそう思っていました。

でも、赤ちゃんだって初めて、ママ・パパだって初めて
泣いていいし、つらくて当然。そんな日もあるからこそ、乗り越えられた日がきっと大切になると思っています。

信頼できる情報もチェックしてみて!

子どものスキンケアやアレルギーについては、以下の情報も参考になります。

まとめ:離乳食のしんどさは、きっと誰かも経験してる

離乳食がつらい、泣きたい、もうやりたくない――
そう感じた日があったって大丈夫。
あなたの気持ちは、決してひとりじゃない。

少しずつ、赤ちゃんと一緒に進めていけますように。

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こまのプロフィール
この記事を書いた人
こま

ミドサー 共働き夫婦
2021年結婚後、自身のAMH値が低かったことから妊活を開始。
2023年体外受精チャレンジ。1度の流産を経験し、2024年5月に第一子となる男の子を出産。
今までの妊活記録と趣味(主に御朱印・パワースポット系)を中心にブログを執筆。

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