出産準備で育児が劇的に変わる!アレクサのおすすめ機能3選

育児記録
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もし出産前の自分に出産準備のアドバイスをするなら、絶対にアレクサをおすすめします!私は産後3か月でアレクサを導入し、育児が驚くほど楽になったので、その体験をご紹介します。


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アレクサ導入のために購入したもの

1. Echo Pop (エコーポップ)

Amazonの「Echo」シリーズは種類が豊富なので、自分の生活スタイルに合ったものを選ぶのがおすすめです。

私はアレクサが自分に合うかわからなかったので、手軽に試せるエコーポップを購入しました。

2. SwitchBot スマートリモコン ハブ2

このデバイスを使うと、自宅の赤外線リモコン対応の家電を音声操作できるようになります。

エアコン、照明、テレビなど、日常的に使うものが声だけで操作できるのはとても便利です。

3. Fire TV Stick (第3世代)

これは人によって不要かもしれませんが、私は産後の猛暑で赤ちゃんと一緒に引きこもり生活をしていたので、音声操作でAmazon PrimeやNetflixをすぐに再生できたのはストレス軽減に大きく役立ちました。

アレクサで家電を音声操作する

赤ちゃんのお世話中、手が離せない瞬間が多くあります。アレクサを使えば、声だけで家電を操作できるのでとても便利です。

たとえば「アレクサ、エアコンをつけて」と指示すれば、部屋の温度調整も簡単です。照明や加湿器、テレビなど、対応機器を事前に設定しておけば、育児の負担が軽減されます。

例えば私の寝かしつけルーティンはこんな感じです:

  • 「アレクサ、ねんねの時間」と声をかける
  • リビングの消灯、常夜灯オン
  • 寝室のエアコン&サーキュレーターオン
  • テレビがついていれば自動でオフ

授乳後、そのまま寝室に連れて行くだけで、自然に寝かしつけが完了します。

育児記録アプリ「ぴよログ」とアレクサの連携

「ぴよログ」は新生児のお世話を記録できる便利なアプリです。アレクサと連携すると、音声だけで授乳やおむつ替えの時間を記録できます。

育児記録アプリ ぴよログ
夫婦で共有できる無料育児記録アプリ。片手のかんたん操作で赤ちゃんの育児記録をつけられます。授乳タイマー機能やまとめ機能、成長曲線機能なども備えています。AIアシスタントにも対応!

ぴよログを連携しておくことで、

パパがおむつ替えやミルクをあげてくれた際に入力忘れがなくなって夫婦間のギスギスも減りました!

「アレクサ、ぴよログに授乳を記録して」と話すだけでOK。夜間のお世話中、スマホを触る必要がなくなり、睡眠不足の中でもスムーズに記録を残せます。

ちなみに、我が家では「アレクサ、おしっこ」など短いフレーズで定型アクションを登録しているので、さらにラクになりました!

子守唄や童謡の再生で赤ちゃんをリラックス

赤ちゃんを寝かしつけるとき、アレクサは心強い味方です。

「アレクサ、子守唄を流して」と頼めば、落ち着いた音楽で赤ちゃんをリラックスさせられます。歌詞のある童謡や自然音など、赤ちゃんの好みに合わせて選曲も可能です。

赤ちゃんが眠たくなりそうなときに「アレクサ、子守唄を流して」を使っています!

オルゴールの落ち着いた音楽が流れると、赤ちゃんも眠る癖がついてくれました!

出産準備として、お気に入りのプレイリストを作成しておくと便利です。音楽の力で赤ちゃんがぐずる時間が減れば、ママやパパの心の余裕にもつながります。

アレクサで育児の「ながら操作」が可能に!

育児中って、本当に「両手がふさがってる時間」が多いですよね。
オムツ替えの途中、授乳中、ご飯をあげているとき…ちょっと手が離せないけど「電気を消したい」「テレビをつけたい」そんなときに、アレクサが本当に助かる存在になってくれます。

💡例えば私の場合…

  • 夜中の授乳中に「アレクサ、加湿器つけて」と声をかけるだけ
  • 掃除機をかけながら「アレクサ、次の曲かけて」と音楽を操作
  • 離乳食の準備中に「アレクサ、〇分タイマー」と声でセット

この「ながら操作」ができることで、ちょっとしたストレスが大きく減りました。まさに、見えない育児の負担を軽くしてくれる神アイテムです!

子育て家庭こそ、スマートホーム化がおすすめ

私は産後3か月でアレクサを導入しましたが、最初の設定を妊娠中に済ませておけば、もっと産後が楽だったなと感じています。

アレクサとSwitchBotなどのスマート家電を組み合わせると、家全体が「話せば動く家」に。
「赤ちゃんが泣いてるから、走って電気を消しに行く」みたいなことがなくなり、時間にも心にも余裕が生まれます。

私が出産前に戻れるなら、間違いなく「もっと早く導入しておけばよかった〜!」と過去の自分に言いたいです(笑)

こまのプロフィール
この記事を書いた人
こま

ミドサー 共働き夫婦
2021年結婚後、自身のAMH値が低かったことから妊活を開始。
2023年体外受精チャレンジ。1度の流産を経験し、2024年5月に第一子となる男の子を出産。
今までの妊活記録と趣味(主に御朱印・パワースポット系)を中心にブログを執筆。

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