1歳半健診の「指差し」と検索している方は、
「どこまでできれば大丈夫なのか」「できないと何か指摘されるのか」と不安を感じているのではないでしょうか。
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私自身も、検診が近づくにつれてこの指差しチェックが気になり、何度も検索していました。
指差しはできた方がいいとは聞くものの、
実際の検診ではどんな絵を見せられるのか、少しできなかった場合はどう判断されるのかなど、具体的な情報は意外と分かりにくいものです。
練習した方がいいのか、このままでいいのかと悩む方も多いと思います。
この記事では、1歳半健診当日の流れとあわせて、
実際に行われた指差しチェックの内容、できたこと・できなかったこと、そしてそのときの保健師さんの反応を体験談ベースでまとめています。
あわせて、事前に知っておきたかったことや、同じ立場の方に伝えたい注意点も整理しています。
1歳半健診の指差しが不安で検索している方が、
「こういう感じでも大丈夫なんだ」と少し気持ちを落ち着けられるよう、
実際の健診の流れと当日の様子を体験談としてまとめました。
1歳半健診の指差しは何を見るためのチェックなのか
1歳半検診の指差しは、言葉の理解や大人とのやり取りがどの程度できているかを見るためのチェックだと言われています。
名前を聞いて物を理解しているか、指や視線で意思表示ができるか、といった点を総合的に見ているようです。
「全部正解しないといけない」「一つでもできなかったら要注意」というものではない、とよく言われています。
ただ、そうは言われても、具体的に何問出るのか、どんな雰囲気なのか分からないと不安になるものです。
私も事前に調べる中で、実際の様子が想像できず、当日は少し緊張していました。
当日の1歳半検診の流れとスケジュール感
私の場合、1歳半検診は午後からでした。
午前中は保育園に行き、12時45分頃にお迎えに行きました。
45分ほどお昼寝できたそうで、ほぼ寝たまま抱っこ紐で移動しました。
途中で目を覚まし、そのまま検診会場へ向かいました。
13時から受付開始で、13時15分頃に到着しました。
30番札を渡され、順番を待つ形でした。
当日の流れは次のような順番でした。
歯科検診
裸ん坊になって身体測定
お医者さんの問診
指差しチェックなどの保健師さん面談
希望した人は栄養士さんとの相談
全体を通して感じたのは、とにかく待ち時間が長いということです。
どの工程もすぐ呼ばれるわけではなく、1歳半の子どもにはなかなか大変な時間でした。
1歳半健診で実際に行われた指差しチェックの内容
指差しチェックでは、A3くらいのラミネートされた紙を見せられました。
そこには、犬、椅子、靴、チューリップ、車、積み木のイラストが並んでいました。
最初に聞かれたのは、
「犬はどれ?」
という質問でした。
これは「わんわん」として理解していたので、とりあえず指差すことができました。
次に、
「靴はどれ?」
と聞かれました。
すると、イラストではなく、自分が履いている靴を触りました。
保健師さんは笑いながら「分かってますね」と声をかけてくれました。
続いて、
「椅子はどれ?」
と聞かれましたが、これは分からず反応できませんでした。
ここで私が余計なことを言ってしまい、
「生き物は全部わんわんなんです」
と説明してしまいました。
少し間があり、「じゃあ、もう一つやってみましょうか」という流れになりました。
次は、
「チューリップはどれ?」
という質問でした。
当時は、のりものとわんわんにしか興味がなく、お花自体は分かっていても「チューリップ」のような花の名前は難しかったと思います。
正直、これは無理だと思いました。
結果的には「まあ大丈夫でしょう」という雰囲気で終わりました。
私の場合、指差しとして確認された質問は4つほどで、そのうち反応できたのは2つでした。
ただ、何問できたかを数えて評価するというよりも、やり取りの様子や理解の仕方を見ている印象でした。
事前にたくさん練習していた積み木は、結局試されませんでした。
指差しがうまくできなくても問題なさそうだった理由
1歳半健診の指差しチェックだけを見ると、できなかった項目の方が多かった印象です。
それでも特に指摘がなかったのは、指差し単体ではなく、全体の様子を総合的に見て判断していたからだと感じました。
当時は、次のような点を見られていたように思います。
- 言葉が全く出ていないわけではなかったこと
- 興味のあるものには、しっかり反応していたこと
- 大人の声かけ自体は、ある程度理解していそうだったこと
- 事前アンケートや問診内容と大きなズレがなかったこと
私の場合は、指差しの結果だけで何かを決められることはありませんでした。
1歳半検診前に意識していたことと実際のギャップ
検診前は、指差しをとても意識していました。
「わんわん」の指差しができるように、1歳3ヶ月頃から図鑑を一緒に見る機会を増やすよう意識しました。
友達から出産祝いでもらったはじめて図鑑1000がとても役に立っています。
1歳5ヵ月頃からはちょうど、急激なのりものブームが来ました。
車や電車の名前はどんどん覚え、はじめて図鑑ものりもののページばかりを何度も開いていました。
言葉のために「どこかな?どこかな?」という絵本も買ってみました。
これは指差しを促しやすいとSNSで見かけて購入しましたが、うちの子はバスや電車が載ったページしか関心示しませんでした(笑)
ただ、実際の検診では、家で練習していた内容と同じ質問が出るわけではありませんでした。
この点は、事前に知っておきたかったことの一つです。
当日持って行ってよかったものと待ち時間対策
当日持って行ってよかったものはいくつかあります。
まず、靴です。
私だけかもしれませんが、まだ移動は抱っこ紐やベビーカーなのでお出かけするとつい、靴を忘れてしまい病院などでも困ることがあります。
歩きたくて仕方がない時期だったので、待合の廊下を歩き回れるだけで気分転換になっていました。
次に、お気に入りのトミカの救急車です。
待ち時間や不安な場面で、気持ちを切り替える助けになりました。
小さい絵本も役立ちました。
長時間集中するのは難しいですが、少しの時間でも助かりました。
こうした持ち物は、困ったときの選択肢として知っておくと安心です。
詳しくは別記事で書いています。
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事前に知っておきたかったことと注意点
今振り返って思うのは、指差しはあくまで成長を見るための一つの材料だということです。
できるかできないかだけで判断されるものではありませんでした。
また、待ち時間が長いことを想定して、動ける準備や気分転換の方法を考えておくとよかったと感じます。
検診後に「もし引っかかったらどうなるのか」と不安になる方も多いと思いますが、私の場合は特に何もなく、そのまま様子見でした。
必要があれば、相談やフォローにつながる場でもあると感じました。
体験を振り返って思うこと
1歳半検診の指差しは、事前に調べるほど不安が大きくなりやすい項目です。
私も緊張しすぎて、当日余計なことを言ってしまったなと思う場面がありました。
それでも、終わってみると「その子の今を知るための時間だった」と感じています。
完璧にできなくても、今の様子を見てもらえれば十分だと、今では思います。
指差しが思うようにできなくても、それだけで何かを決められるわけではありませんでした。
同じように不安を感じている方が、少し肩の力を抜けるきっかけになればうれしいです。
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