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敬老の日は何歳からお祝いする?孫がいる家庭の体験談

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敬老の日、孫、プレゼント、ギフト、祖父母 育児記録
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敬老の日は何歳からお祝いするのが正解?

「敬老の日って、何歳からお祝いするの?」と考えたことはありませんか。私も子どもが生まれて初めて敬老の日を意識し、両親にどう対応するべきか悩みました。実は、敬老の日を祝う年齢には明確な決まりはありません。還暦の60歳からという考え方や、老人福祉法で高齢者とされる65歳からという意見もありますが、一番多いのは「孫が生まれたらお祝いする」という考え方です。

孫ができた時点で、年齢に関係なく「おじいちゃん」「おばあちゃん」になり、自然とお祝いの対象となります。つまり、孫との関わりがきっかけになって敬老の日を意識し始める家庭が多いのです。

この記事では、私の体験談をもとに、敬老の日を何歳からお祝いするかの目安や孫に贈る手作りプレゼントのアイデアをご紹介しています。

敬老の日は孫が生まれたら始めやすい

私の両親も夫の両親も還暦はすでに迎えていましたが、孫が生まれるまでは敬老の日を特に意識していませんでした。母の日や父の日、誕生日はお祝いしても、「敬老の日はまだ早いのでは」と感じていたのです。

ところが孫が生まれると状況は変わりました。生まれたての頃は私自身が産後でバタバタしていたので、0歳のときはお祝いをスルーしました。ちょうど百日祝いをしたばかりだったこともあり、イベントが重なっていたからです。

けれども1歳を迎えると「そろそろ孫からのプレゼントを何か渡してもいいかな」と思うようになりました。お金をかけすぎると逆に心配させてしまいそうなので、手作りで成長を感じてもらえるプレゼントを選びました。

我が家が選んだ孫からの敬老の日プレゼント

私たちが準備したのは、100均で揃えたフォトフレームと蝶番を使った手作りプレゼントです。

  • フォトフレームを2つ購入
  • 1枚には子どものソロ写真をプリント
  • もう1枚には子どもの手形と「いつもありがとう」のメッセージを添える
  • 2つのフレームを蝶番でつなぎ、見開きにして贈る

この方法なら写真と手形を毎年更新していけるので、子どもの成長を感じてもらえます。実際、両親もとても喜んでくれました。

準備で少し失敗したのは、最初にLサイズのフレームを買ってしまったこと。思った以上に子どもの手が大きく、収まらなかったので2Lサイズに買い直しました。また、蝶番を取り付けるのが不器用な夫婦にはやや難しく、準備には余裕を持つのがおすすめです。

孫の年齢による敬老の日の始め方

孫がまだ赤ちゃんの場合は、写真や手形・足形がプレゼントの定番です。成長を実感できるものは、祖父母にとって大切な思い出になります。

幼稚園や保育園に通い始めると、似顔絵やお手紙をプレゼントに加えることができます。この時期になると子ども自身も「じいじ、ばあばにありがとうを伝える」という気持ちを持ち始めるので、敬老の日を通して「感謝の心」を育てる良いきっかけになります。

年齢が上がるにつれて、工作や手作りの小物など、子ども自身が考えたプレゼントを一緒に贈ると喜ばれます。

敬老の日に年齢を意識しすぎなくて大丈夫

現在の60代や70代はとても若々しく、まだまだ現役で働いていたり趣味に打ち込んでいる方が多いです。そのため「敬老」と呼ばれることに抵抗を感じる人もいます。私の両親も「まだそんなに年寄り扱いされたくない」と笑っていました。

大切なのは「おじいちゃん・おばあちゃんありがとう」という気持ちです。年齢にとらわれず、孫から自然に感謝を伝えることが一番喜ばれます。

我が家の今後の敬老の日アイデア

今年は手作りのフォトフレームを贈りましたが、調べるうちに写真をマグカップにプリントできるサービスや、カレンダーにできるサービスもあることを知りました。こうした実用的なプレゼントも喜ばれると思います。

今後は毎年、子どもの成長を感じられる写真や作品を形に残しながら贈っていこうと思っています。敬老の日は、年齢に縛られる行事ではなく「孫から祖父母へ感謝を伝える日」として楽しんでいきたいです。

敬老の日をもっと楽しむためのアイデア

孫の成長をもっと手軽に形に残したい方へ。
私の場合はフォトフレームや手形を使って手作りしましたが、毎年続けるとなると準備が大変に感じることもあります。そんなときに便利なのが、写真を気軽にプリントしたりフォトブックにできるサービスです。

特に【PR】プリミィ(primii)は、お店と同じ品質のL判写真プリントが1枚7円で注文できるだけでなく、加入すると毎月1冊フォトブックが無料でもらえるのが魅力です。さらに5GBのストレージに写真を保存できるので、スマホが壊れてしまっても安心です。

孫の写真をアルバムにして毎年の敬老の日にプレゼントしたり、離れて暮らす祖父母に定期的に贈るのにもぴったりだと思います。

まとめ

敬老の日は何歳からお祝いするかという明確な決まりはありません。

  • 60歳や65歳からと考える人もいる
  • けれど一番多いのは「孫が生まれたら」お祝いするという考え方
  • 孫の年齢に合わせて、写真や手形、似顔絵など成長を感じられるプレゼントを贈るのがおすすめ

我が家では、1歳のときに初めて手作りプレゼントを贈り、とても喜んでもらえました。敬老の日は、年齢よりも孫との関わりや感謝の気持ちを大切にできる日。無理なく、家族のペースで始めるのが一番です。

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