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【実録】0歳児クラス入園準備にかかった費用と節約術|100均活用で大変さを軽減

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育児記録
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0歳児クラスへの入園準備は、初めてのママ・パパにとって大きなハードルです。必要な持ち物を短期間で揃え、洗い替えや名前付けまで一気にこなさなければならず、「とりあえず揃えればいい」とはなかなかいきません。
私自身も、保育園の持ち物リストに沿って準備を進めたものの、入園後に追加で購入した物や「買っておいてよかった!」と感じたアイテムがいくつもありました。

この記事では、実際にかかった費用や便利だったアイテム、100均の活用術まで、0歳児クラスの入園準備をスムーズにするポイントをまとめてご紹介します。

0歳児クラスの入園準備は想像以上に大変だった!

「0歳児クラスの入園準備は想像以上に大変で、短期間で必要な物を揃え、洗い替えや名前付けまでこなさなければなりません。

私も、保育園の持ち物リストに沿って準備を進めたものの、入園後に追加購入した物や「これは買ってよかった!」と感じたアイテムがいくつもありました。

今回は、私が実際に準備した持ち物リストや費用、入園後に役立ったアイテム、100均活用術などをまとめてご紹介します。

実際にかかった入園準備費用の内訳

1. 寝具類

  • 毛布カバー(手作り)
  • 敷布団カバー(手作り)
    毛布カバーと敷布団カバーは、布代だけで約8,000円かかりました。マジックテープや布ボンドは家にあったものを使用。洗い替え用も含めて2組作ったので、作業時間はかなりかかりました。
    \既製品でラクするなら/

2. コップ・コップ袋

  • コップ(100均×2、予備用)
  • コップ袋(100均×2、予備用)
    保育園の指示で片手持ちの形を探しました。底にグリップがついた大きすぎないサイズで握りたやすいコップを選びました。(Seria)

👉忙しい人はAmazonや楽天のネット通販も◎

3. 衣類

  • 肌着(西松屋 3枚セット 1,000円×2セット=2,000円)
  • Tシャツ(西松屋 394円×約8枚)
  • ズボン(西松屋 438円×約8枚)
    まとめ買いは → 西松屋オンラインショップ

4. その他必需品

  • 汚れ物袋(100均エコバッグ×2、お名前ワッペン、可愛いワンポイントワッペン)
  • カラー帽子(入園前検診時に保育園に支払い・購入 1,000円)

汚れ物袋はSeriaで洗濯機OKのエコバッグを探しました。無地で可愛くなかったので、ワッペンも買ってワンポイントにしました!

5. 入園後に追加購入

6. 資料にないけれど便利だったもの

  • お名前シール(楽天 1,000円)
  • お名前ワッペン(楽天 1,150円)
    名前付けの手間を大きく減らしてくれたアイテムです。

100均でそろえられたもの&活用術

入園準備品の中には、100均で十分そろえられるものも多かったです。特に、

  • コップ・コップ袋
  • 靴袋
  • 汚れ物袋

は100均で十分でした。
ただし、デザインや色が園指定の場合は注意が必要です。100均は品切れや季節によって商品入れ替えがあるので、気に入ったものがあれば早めに購入しておくと安心です。

大変さを減らすために役立ったサービス

名前付けが多いと本当に疲れるので、お名前シールやスタンプは導入して正解でした。楽天やAmazonには防水タイプ・アイロン不要タイプなど、時短になる商品がそろっています。

また、入園直前は買い出しや手作りで忙しい時期なので、食材宅配サービスを利用すると買い物に行く手間が減り、準備に時間を回せます。
おすすめ → おうちコープ資料請求(Web利用申込3000PTキャンペーン)
※初回特典やお試しセットがあることも多いです。

手作り布団カバーの大変さと反省

正直、お布団カバーは本当に作るのが大変で「もう二度とやりたくない」と思いました。
作り終えてしばらくしてから、テレビ番組『夫が寝た後に』でクラフトトーカイを紹介していて、「もっと早く知りたかった…」と後悔。

Geminiの試算では既製品を買うと15,000〜20,000円ほどになるため、材料費だけで比べると約2倍ですが、手間賃を考えるとお店で頼むのも十分アリだと思います。もし二人目の入園準備があれば、外注する可能性大です。

後悔ポイント

Amazonで安いミシン(約5,000円)を購入したのですが、1か月以内に壊れました。返品できたので実質負担はありませんでしたが、結果的に義母からSINGERのしっかりしたミシンを借りたらスイスイ縫えたので、やるなら最初からちゃんとしたミシンがおすすめです。SINGERのミシンは価格帯も幅広く、手頃なモデルから本格モデルまで選べるので次買うならSINGERのミシンにしようと思っています。
参考 → SINGER家庭用ミシン

合計費用とその他の支出

  • 入園準備費用合計:26,329円
  • おむつサブスク代:2,508円(毎月)※保育園が乳児クラスは必須だったため加入
  • 給食代:3歳から発生

入園準備は「一度そろえれば終わり」ではなく、入園後に追加で必要になるものもあります。

費用を抑えるための3つのコツ

  1. 先輩ママから譲ってもらう
     サイズアウトした服や余った寝具をもらえると大幅節約できます。
  2. 100均+ネット通販を組み合わせる
     小物は100均、大きめ・消耗品はネットでまとめ買いが便利です。
  3. すぐ使わないものは後から購入
     入園してから必要なものがわかることも多いので、最初から全部そろえすぎないほうが無駄がありません。

夏は布団ではなく、寝具にバスタオルが必要になりましたが、頂き物のタオルが丁度使えたので助かりました!

まとめ

0歳児クラスの入園準備は、大変さも費用も想像以上でした。
特に寝具や衣類は数が必要になり、名前付けにも時間がかかります。100均やネット通販、名前付けグッズを活用すれば、費用と労力の両方を抑えられます。

これから準備される方は、「買うもの」「作るもの」「外注するもの」を早めに見極めることが、心と時間に余裕を持つためのポイントです。

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