生後3〜4ヶ月の赤ちゃんの成長記録|寝返り・抜け毛・お食い初めのすべて

育児記録

生後3ヶ月から4ヶ月は、赤ちゃんが首すわりや寝返りなど大きく成長する時期です。一方で、ママにとっても抜け毛や保活、引越しなどのイベントが重なり、忙しくもかけがえのない毎日でした。ここでは私が実際に経験した、生後3ヶ月と4ヶ月の過ごし方を紹介します。

母子手帳をこまめに記録を残す余裕はなかったけれど

1歳になる前に、このかけがえのない日々を思い出として綴っておこうと思いました!

生後3ヶ月で引越しと保活スタート!慣れない土地での育児はこう乗り切った

生後3ヶ月に入ってすぐ、引越しと保活の準備が一気に始まりました。赤ちゃんを抱えながらの引越しは想像以上に大変で、慣れない土地での育児に最初は戸惑いました。保育園見学や書類の準備にも追われ、毎日があっという間。それでも赤ちゃんの成長が原動力となって、なんとか乗り切ることができました。

5月生まれの引っ越しを含めた保活体験談はこちらの記事でも紹介しています。

産後の抜け毛が急増!3ヶ月でどう対処した?

産後2ヶ月の終わり頃から抜け毛が目立ち始め、産後3ヶ月にはかなりの量が抜けるようになりました。脱衣所が抜け毛だらけになり、鏡を見るのが少し怖くなった時期です。とはいえ、これはホルモンの変化によるものだと知り、「自分だけじゃない」と思うことで前向きに受け止めるようにしていました。

また美容師さんからも心配ないよとアドバイスをもらえたので、抜け毛が落ち着くまで、そして新しく生えてきた毛が育つのを待つ余裕が出来ました。

脱衣所がとにかく抜け毛だらけになってしまったので、収納ケース付きの持ち手が長いロングタイプのコロコロを常備しておくことで掃除ストレスが少し解消されました!

混合育児のリズムが安定して気持ちに余裕が!完母へのこだわりを手放した体験

母乳とミルクの混合育児で進めていましたが、生後3〜4ヶ月頃には授乳のリズムも整い、1日3回ほどは母乳にミルクを足しながら、夜間など他の時間は母乳のみというバランスで安定してきました。「完母じゃないと」というプレッシャーからも少し解放され、気持ちが楽になったのを覚えています。

生後4ヶ月でひとり時間を確保!映画でリフレッシュできた理由

この頃になると、赤ちゃんとの生活にも少しずつ慣れ、友達と会う約束をしたり、夫に赤ちゃんを預けて、ひとりで映画を観に行ったりする余裕が生まれました。パパが休みの日に数時間だけ外出してみたことで、育児のリフレッシュの大切さを実感しました。

あまり授乳の間隔が空いてしまうと心配ですが、我が家の子はミルクでも母乳でも大丈夫だったので、パパに任せて安心して出かけられました。ただし、ママ側の胸の張りが気になるため、授乳を終えてすぐに出発し、外出中に1回だけパパにミルクをお願いし、帰宅後すぐにまた授乳するというスケジュールでお出かけしました。

初めての寝返りに感動と不安が入り混じる

生後4ヶ月を迎える少し前、我が子が初めて寝返りをしました。ちょうどパパが体調不良で仕事を休んでいた日だったので、家族みんなでその瞬間を見られたのは、とても感動的な出来事でした。

しかし、喜びと同時に「もう目が離せないな」という不安も…。その日のうちにAmazonで【寝返り防止ベルト】を注文しました。

実際に使ってみたところ、赤ちゃんが嫌がって泣いてしまい、約1ヶ月で使用を中止。最終的には、寝返り後の様子を都度確認しながら、柔軟に対処するスタイルに落ち着きました。

とはいえ、首すわりが安定するまでは寝返り防止ベルトのおかげで四六時中見張っている必要がなくなり、一定の安心感が得られました。我が家では【ベビーセンサー】も併用していたので、より安心して過ごせたと思います。

首すわりはあと少し ゆっくり見守る

4ヶ月検診の時点では、首すわりはまだ完璧ではなく、首上げのテストをしても頭がついてこないこともありました。「寝返りは出来るのに何で?」と心配になることもありましたが、個人差が大きいと知ってからは焦らず見守ることができました。

お食い初めの準備で家族の絆が深まる

本当は100日前後で実施したかったお食い初めですが引っ越しと保活でバタバタだったため、生後4ヶ月を過ぎてから自宅で行いました。準備は大変でしたが、義父母も招いてにぎやかにお祝いできたことが嬉しかったです。お家フォトスペースを設置したことで、写真もたくさん撮れて、良い思い出になりました。食器は百均で揃え、料理はお赤飯を混ぜるだけで簡単に作れるものにしたりと簡単に作れるレシピで用意しました。衣装は簡単に着られる紋付きのロンパースと夫が昔お食い初めできた歴史のある着物を2パターン着ることでお色直しでまた写真が撮れて義父母も大変喜んでくれました!

本来は生後100日あたりで行いたかった「お食い初め」ですが、引っ越しと保活の忙しさから、生後4ヶ月を過ぎてから自宅で開催しました。準備は少し大変でしたが、義父母を招いてにぎやかにお祝いできたのが何より嬉しかったです。

自宅にはフォトスペースを用意し、記念写真をたくさん撮影。赤ちゃん用の袴ロンパースは【楽天・Amazon・Yahoo】で人気のデザインをチョイスして、家族の記念にぴったりでした。

料理は簡単レシピを活用し、お赤飯は混ぜるだけ。食器は百均でコストも手間も抑えつつ満足のいく食卓になりました。義母がご友人から頂いた「初孫」の日本酒パッケージも雰囲気を盛り上げてくれました!

\ 使用したロンパースはこちら /

\ 雰囲気抜群の日本酒はこちら /

支援センターデビューで新たな刺激

生後4ヶ月のある日、勇気を出して地域の子育て支援センターに行ってみました。先生たちはとても優しく迎えてくれて、首座り前に寝返りをしてしまい不安だった気持ちに寄り添ったアドバイスをしてくれました!お出かけの際は授乳やお昼寝のタイミングを調整するのが少し大変でしたが、外の空気を吸うだけでも良い気分転換になりました。

離乳食講座に参加して準備スタート

生後5ヶ月を目前に控え、離乳食の準備にも関心が高まってきました。支援センターで開催された講座では、月齢ごとの食材の進め方や食器の選び方、よくあるトラブルへの対処法など、知っておくと安心な情報が盛りだくさん。

初めての離乳食に備えて、私が揃えたおすすめアイテムはこちら:

  • リッチェルのフリージング小分けパック
  • 離乳食本(kindleの電子書籍版を買ったのでスマホを確認しながら調理するのが楽ちんでした!)
  • 温度変化がわかるシリコン製スプーン

40度以上で色が変わるリッリェルの離乳食スプーンはリッチェルとアカチャンホンポのコラボ商品だったようで、Amazon、楽天等には出品見つかりませんでした💦

アカチャンホンポ店舗での購入をおすすめします!

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まとめ

生後3〜4ヶ月は、赤ちゃんの成長がますます著しく、ママ・パパにとっても環境の変化が多い時期。お食い初めや支援センターの利用、離乳食準備など、たくさんのイベントを通じて家族の絆も深まりました。

これからも育児を楽しみながら、便利なグッズや育児情報をシェアしていきます。ぜひ、他の記事もご覧ください!

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