鴻神社で子授け祈願を体験しました
埼玉県鴻巣市にある「鴻神社」は、子授けや安産祈願で有名な神社です。妊活中の夫婦が多く訪れ、心の拠りどころとなっています。
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私自身も体外受精を控えていた時期に「少しでも気持ちを前向きにしたい」と思い、鴻神社で子授け祈願を受けました。そのときの体験を詳しくご紹介します。
鴻神社の子授け祈願と祈願料について
鴻神社の子授け祈願は予約不要で、直接社務所に申し込みます。祈願料は以下の通り。
- 松:10,000円
- 竹:7,000円
- 梅:5,000円
コースによって授与品が異なります。私は梅(5,000円)を選びました。
祈祷は複数組まとめて行われるため、同じ時間に申込をしたご夫婦が揃ったら開始されます。それまで境内で参拝して過ごしました。
境内での参拝
卵型の絵馬にお願い事を書いて奉納。ユニークで印象的な体験でした。



御朱印
鴻神社の御朱印は書き置きタイプですが、可愛いイラスト入りで思い出に残ります。インスタグラムにも記録しています。
ご祈祷
実際にご祈祷を受けた際は、神職の方に名前を読み上げてもらい、卵のオブジェに手を当てたりしました。形式ばった儀式というより「心を込める時間」として大切に感じました。
いただいた授与品(梅:5千円)
卵と一緒に写っているお守りはご祈祷のときに何食かあるうちから好きな色を選ばせてもらいました!



鴻神社のアクセスと混雑状況
- 最寄り駅:JR高崎線「鴻巣駅」から徒歩約10分
- 駐車場あり(車でも安心)
私が訪れたのは1月中旬。三が日を過ぎていたので空いていましたが、戌の日や大安は混雑するそうです。
鴻神社で子授け祈願後に妊娠した体験
子授け祈願から1か月後に無事採卵を終え、さらに3か月後には体外受精が成功し、妊娠が判明しました。ただ、最初の移植では稽留流産となり、とてもつらい経験をしました。
それでも諦めず治療を続け、参拝から7か月後の移植で再び妊娠。今度は無事に出産までたどり着くことができました。
嬉しいことも、どん底のような悲しみも経験しましたが、鴻神社での祈願が直接のきっかけだったかどうかは分かりません。それでも「守られている」という気持ちを持てたことは、大きな心の支えになりました。
妊活はどうしても焦りや落ち込みがつきものですが、鴻神社での祈願体験が私にとって心の軸をつくってくれたと感じています。
妊活中に取り入れたサプリメント
子授け祈願と同時に、日常生活でも妊活をサポートする工夫をしていました。特に効果を実感できたのが**葉酸サプリの「エレビット」**です。
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妊活を助けた温活グッズ
冷え対策は妊活の基本。特に体外受精の前は「体を温めること」を意識しました。
- シルク腹巻き:お腹と腰を冷やさない
- よもぎ蒸しパッド:手軽に子宮周りを温められる
- 使い捨てカイロ:冬の通院時に必須
温活を取り入れることで、体も気持ちもほぐれて前向きに妊活に取り組めました。
まとめ:鴻神社の祈願と妊活ケアで前向きに
鴻神社での子授け祈願は、心を落ち着ける大切な時間になりました。さらに、葉酸サプリや温活グッズなど日常の妊活ケアを並行して続けることで、自分を守りながら前に進むことができたと思います。
「鴻神社 子授け祈願料」や「鴻神社 妊娠した」という体験を探している方にとって、この記事が少しでも希望につながれば嬉しいです。
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