子供の写真で手作りグッズを作りたくなる気持ち
子供が生まれてから、毎日が新しい発見と可愛さであふれています。気づけばスマホの中は写真でいっぱい。あまりに可愛すぎて「この写真をグッズ化したい!」という気持ちがおさまらず、実際にいろいろなグッズを手作りしてきました。
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今回は、生まれてから1歳4ヶ月までに私が実際に作った子供の写真グッズを、体験談としてまとめます。
フォトブック制作で両親へのプレゼント
まず最初に作ったのは、フォトブックです。お宮参りのお祝いをしてくれた両親にプレゼントしたいと思い、【Photoback(フォトバック)】で作成しました。フォトスタジオで自宅用のアルバムは購入したのですが、選びきれなかった可愛い写真もたくさんあり、両親に贈る用に新しく作ることにしました。
フォトバックは結婚式や新婚旅行のアルバム、マタニティフォトでも利用していたので安心感がありました。デザイン性が高く、写真を配置していく作業もとても楽しいです。アプリからもアルバムを見返せるのが便利で、作った後も何度も眺めています。両親もとても喜んでくれて、「宝物にするね」と言ってくれたのが嬉しかったです。

アクリルキーホルダーで毎日持ち歩ける子供の写真
次に挑戦したのは、アクスタやアクリルキーホルダーです。インスタで「ACRY(アクリー)」というサービスを知ってから、作りたくてうずうずしていました。ちょうど100日祝いが終わったタイミングで、可愛い写真がスマホの中で渋滞していたので、キーホルダーにして形に残すことにしました。
お気に入りの写真を数枚選んで配置するだけで簡単に作れるのが魅力です。自分用だけでなく、パパ用、両親、義両親用にも作成しました。100均でキーホルダーチェーンを買ってつけると、手軽にプレゼントにもなります。みんながバッグや鍵につけてくれているのを見ると、「うちの子、愛されてるなあ」と実感できて嬉しかったです。
お値段はMサイズで1,320円+配送料250円に、ハートのリングを追加でつけて+150円。さらにポイントが使用できたので100ポイント値引きで、合計1,620円でした。仕上がりのクオリティに対してこの価格なら十分満足感がありましたし、ちょっとしたプレゼントにもぴったりだと思います。

敬老の日に手作りフォトフレームをプレゼント
子供が0歳の時の敬老の日は、まだ産後すぐで余裕もなく、「いきなり祖父母扱いするのもどうかな」と思ってスルーしました。でも1歳を過ぎてからは、孫としての成長をしっかり見てもらいたいと思い、敬老の日にプレゼントを用意することにしました。
高価なものは必要ないと思い、100均でフォトフレームを2つ購入し、金具でつなげてオリジナルの写真立てを作りました。片方には子供の写真を入れ、もう片方には子供の手形やちょっとしたイラストを入れることで、シンプルながら気持ちが伝わるプレゼントになりました。義両親もとても喜んでくれて、「リビングに飾るね」とすぐに飾ってくれたのが印象的でした。
手を汚さずに簡単に手形・足形を残せるキット
足形や手形を残すときには、インクで手が真っ黒になったり、洗い流すのが大変だったりしますよね。私も最初は絵の具やスタンプ台を試したのですが、子どもが嫌がったり片付けに手間取ったりして大変でした。
そこで愛用しているのが、手を汚さずに簡単に手形・足形を残せるキットです。スタンプ面に直接触れることがないので、赤ちゃんにも安心して使えますし、仕上がりもとてもきれいです。
記念日やアルバム作りにとても便利なので、これから手形・足形を残そうと考えている方にはおすすめです。
キャラクター加工でステッカーにしてみた
さらに試したのが、子供の写真をキャラクター加工してステッカーにする方法です。ビューティープラスのアプリでフィギュア風や巨大化、あつ森風に加工すると、とにかく可愛くて「誰かグッズ化してくれないかな」と思うほどでした。そこで自分で公式ネップリを使ってステッカーにしてみました。

作り方はとても簡単で、アプリで加工した写真を選び、コンビニのプリント機でステッカー用に印刷するだけです。スマホの裏に挟んで使っても、デフォルメされた写真なので個人情報の心配もなく安心です。何より「可愛いを持ち歩ける」というのが嬉しく、ちょっとした自己満足ですが毎日の癒しになっています。
ネットワークプリントはLINEで友達登録をすると、トーク画面から公式ネップリのメニューにアクセスでき、シールが簡単に作れるのでとても便利でおすすめです。
私はシール印刷を2Lサイズ300円で作りましたが、スマホケースの裏に入れるだけなら写真用紙の2L版(80円)でも十分だったかも、と後から思いました。


子供の写真グッズを手作りして感じたこと
いろいろな写真グッズを作って感じたのは、「写真を形にすると、可愛いをいつでも見られる幸せがある」ということです。フォトブックはイベントごとの成長を振り返る時間をくれますし、アクリルキーホルダーやステッカーは毎日持ち歩ける楽しさがあります。手作りフォトフレームはプレゼントに最適で、気持ちを伝えることができます。
子供の成長は本当にあっという間で、写真は日々増えていきます。データのまま残すのも良いですが、手作りグッズにすると特別感が増します。作る時間も「この写真がいいかな」と選ぶ楽しさがあり、出来上がったグッズを見るたびに「作ってよかった」と思います。
子供の写真をもっと手軽に残したい方へ
私の場合はフォトバックやネップリでグッズを作りましたが、もっと手軽に写真をプリントしたりフォトブックを毎月残せるサービスもあります。
特に【PR】【プリミィ-primii-】は、お店と同じ品質のL判写真プリントが1枚7円で注文できるだけでなく、加入すると毎月1冊フォトブックが無料でもらえるのが魅力です。さらに5GBのストレージに写真を保存できるので、スマホが壊れてしまっても安心です。
お子さんの成長を毎月アルバムに残したい方や、祖父母に気軽に写真を送りたい方にはぴったりのサービスだと思います。
スマホ容量不足やデータ消失が心配な方へ
子供の写真や動画はどんどん増えて、スマホの容量を圧迫しますよね。私も「大事な写真を消さなきゃいけないかも…」と焦ったことがあります。
そんなときに便利なのがMaktar Qubii Pro です。充電器に差し込むだけで、毎日自動でiPhoneやiPadの写真・動画をmicroSDにバックアップしてくれるアイテムです。
✔ 充電するだけでOK(特別な操作不要)
✔ AppleのMFi認証付きで安心
✔ 機種変更やデータ移行にも使える
「気づいたら写真が消えていた」という不安を防げるので、子供の成長記録を残しておきたいママパパにぴったりだと思います。
まとめ
子供の写真を使った手作りグッズは、思い出を形に残すだけでなく、家族へのプレゼントや日々の癒しにもつながります。フォトブック、アクリルキーホルダー、フォトフレーム、ステッカーと、それぞれの良さがありました。写真がたまってきた時やイベントの節目に、ぜひ一度作ってみるのをおすすめします。
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