生後5ヶ月の育児体験談として、初めての帰省、始まったばかりの離乳食、そしてまさかの育児による腰痛…
生後4ヶ月を迎えたわが子との毎日は、新しいことの連続で驚きと戸惑いの連続でした。
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この記事では、育児中に突然おそってきた腰痛の体験談や、三連休の帰省での大移動、赤ちゃん連れにありがちな「荷物問題」、そして思うように進まなかった離乳食のことまで、リアルな体験を正直に綴っています。
さらに、離乳食準備で助けられたコープの宅配やおすすめグッズもご紹介しているので、「今ちょうど同じことで悩んでいる」というママパパのお役に立てれば嬉しいです。
抱っこの寝かしつけでまさかの腰痛に
帰省直前、息子を抱っこして寝かしつけていたときのことです。やっと寝たと思っても、布団に置くとすぐ起きてしまう…。そんな状態が続き、私は床に座ってソファにもたれかかる姿勢で2時間ほどそのまま抱っこしていました。すると、次の日には腰に激痛が走るように。
幸い、夫が午前休を取ってくれたので整骨院へ行くことができました。翌日は夫の母が手伝いに来てくれて、なんとか動けるようになりました。育児中の姿勢って本当に大事だと痛感した出来事でした。
三連休の初日、初めての帰省は渋滞との戦い
腰が少しよくなったタイミングで、ついに里帰り出産以来の初帰省。三連休の初日だったので、早朝に出発しましたが案の定、渋滞に巻き込まれました。
タイミング悪く赤ちゃんが起きてしまい、YouTubeでエンドレス再生の「タケモトピアノ」と「ポイズン」を流し続けてなんとかごまかす作戦に。でも正直、大人の方が先におかしくなりそうでした(笑)。
久しぶりの再会と紋付ロンパースのお披露目
帰省中は、同じ時期に出産した友達とも再会。出産日がたった3日違いなのに、赤ちゃんのサイズが全然違って驚きました。ベビーカーを並べただけで、もう可愛すぎてシャッターが止まらない!

母がずっと見たがっていた、お食い初めのときに着た紋付ロンパース姿を披露したら、すごく喜んでくれて、私も嬉しくなりました。
お食い初めの際に購入したロンパースはこちらの記事でも紹介しています。
とにかく荷物が多すぎて引っ越し状態
帰省の準備は本当に大変でした。リッチェルのバスマット、ベビーセンサー、哺乳瓶の消毒グッズ、ベビーカー…。2泊3日の短い滞在なのに、後部座席がパンパンになるほどの荷物。もう旅行というより「引っ越し」です。
それでも、赤ちゃんが得意げに「飛行機ブーン」をする姿に癒されて、がんばって帰省してよかったなと思いました。

離乳食スタート、まさかの試練の連続
帰省から帰ってきて、いよいよ離乳食スタート。ですが、全然食べない! しかも、頬や口周りが赤くなってしまい、暴れて上手く抱っこもできず、毎回へとへとでした。「1口」ってどれだけ少ないのかも分からず、正解が見えなくてモヤモヤ。
お祝いでいただいたシリコンビブも試しましたが、当時はまだ大きすぎて使いこなせず…(1歳を過ぎてからは超便利だったので結果的には◎でした)。
コープの宅配が救世主に
そんなとき、離乳食に合わせてコープの宅配を始めました。最初の案内でサンプルをいろいろもらえて、本当に助かりました。
エジソンのベビーコンテナは無料でもらえたのにめちゃくちゃ便利で愛用中。とろみをつける「とろみちゃん」もサンプルで1本いただいたのですが、便利すぎて今は詰め替え用をリピ買いしています。
最初の頃は、せっかく作っても全然食べてくれないことが多くて凹みがちでした。でもコープの冷凍離乳食に頼ることで、気持ちに余裕ができました。育休が終わって復職した今も継続するか迷い中ですが、できることなら続けたいと思える存在です。
まとめ:育児はひとりで頑張らなくていい
育児は毎日が初めての連続。だからこそ、ちょっとした便利グッズやサービスに頼ることで、ぐっと気持ちに余裕が生まれます。今回ご紹介したアイテムや体験談が、同じように育児中のママ・パパのヒントになれば嬉しいです。
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