育児をしていると「これ買ってよかった!」と思えるアイテムとの出会いが、毎日の大変さをぐっとラクにしてくれることがあります。今回は、1歳1ヶ月の我が子を育てている私が、実際に使ってよかった育児グッズを5つご紹介します。出産準備中の方や、今まさに育児真っ只中の方の参考になれば嬉しいです。
パークロンのプレイマットは育児と運動の味方
赤ちゃんが生まれる前、床に敷くラグ選びに悩みましたが、最終的にパークロンのプレイマットを購入しました。布製のラグとは違い、防水加工されているため、ミルクをこぼしたり汚れてもサッと拭けてお手入れがとても簡単です。さらに、除菌スプレーも安心して使える素材なので、衛生面もバッチリ。毎日の育児で忙しい中でも清潔を保てるのは大きな助かりポイントでした。
パークロンのプレイマットはサイズやカラー展開も豊富。下記リンクから価格やレビューもチェックしてみてくださいね。
滑りにくい素材なので、私自身の宅トレやヨガにもぴったり。ヨガマットをいちいち出さなくても、このマットの上ですぐに体を動かせるのが嬉しいポイントです。赤ちゃんがハイハイや歩き始めの時期も安全に遊べます。
我が子はまだ道路柄のマットでは遊べていませんが、友人の4歳児の男の子はトミカを持ってきて夢中で遊んでいました。長く使えるアイテムとして買ってよかったと感じています。
新生児期は出番なし?抱っこ紐「コニー」の活躍は4ヶ月から本番
インスタグラムや育児ブログで高評価だったので、出産準備で早めに購入した「コニー」の抱っこ紐。実際には新生児期に使うのが怖くて、0ヶ月の間は出番がありませんでした。
使い始めたのは1ヶ月を過ぎてから。最初は装着に慣れるのが難しかったですが、寝返りが始まった4ヶ月ごろからは横抱きを嫌がるようになり、本格的に出番が増えました。寝かしつけの時にはコニーが大活躍。寝た後もそのまま肩からスッと外してソファに座り、様子を見てからベッドへ移動という流れが定番に。
軽くてコンパクトに丸められるので、義実家へのお出かけや帰省の際も荷物にならずに助かりました。ベルト調整なしで夫とも共有できるのもポイントです。
Tapoの見守りカメラはコスパ最強
赤ちゃんの見守り用に導入したのが、Tapoの見守りカメラです。
手頃な価格なのに、Wi-Fi環境さえあればアプリからどこでも映像をチェックできて、家事中や外出先でも子どもの様子が確認できます。
また、寝ている間の録画機能もあり、「ちゃんと寝ているかな?」と気になるときに後から映像を見返せるのが助かりました。
コンパクトで持ち運びやすいため、帰省時にも手軽に持ち帰って使えます。我が家は設置場所が限られていたので、別売りのカメラスタンドも購入。これで好きな位置に設置でき、より快適に使えています。
Tapoはコスパが良く、初めての見守りカメラとしてもおすすめです!
スマホスタンドはあると地味に便利
見守りカメラとセットで使ってよかったのが、スマホスタンドです。
私はスリーコインズで折りたたみ&高さ調整ができるスタンドを購入しました。
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Amazonでも似たような商品が多数販売されているので、用途に合ったものが見つかると思います。
料理中にスマホを立てかけておけば、寝ている赤ちゃんの様子をチェックしながら家事ができてとても安心です。
地味なアイテムですが、スマホが倒れてイライラ…という小さなストレスを解消してくれる、育児の影の立役者だと感じています。
将来が楽しみになる記念酒
「生まれた記念に何か残したいね」と夫と話して選んだのが、達磨正宗の20年後に乾杯できる記念酒。子どもが成人した日に家族で乾杯できるようにと願いを込めて購入しました。
名前入りラベルや写真入りパッケージも選べるので、特別な記念感があります。届いた日には家族で写真を撮ったのも良い思い出です。
記念硬貨とも迷いましたが、お酒好きな夫の希望でこちらに決めました。壊れないように大切に保管しています。
育児グッズは「今の自分に合うもの」を選ぶのが正解
育児グッズ選びは、それぞれの生活スタイルや赤ちゃんの性格によって「合う・合わない」があると実感しています。今回ご紹介した5つは、実際に我が家で活躍してくれた「本当に買ってよかった」アイテムです。
これから育児グッズをそろえたい方や、新たに買い足しを考えている方の参考になれば嬉しいです。
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