生後2ヶ月の育児体験談|赤ちゃんの成長が愛おしい毎日を記録

育児記録
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生後2ヶ月は、赤ちゃんの成長を身近に感じる幸せな日々でした。今回は、そんな我が家の生後2ヶ月の育児体験を振り返ってご紹介します。

母子手帳をこまめに記録を残す余裕はなかったけれど

1歳になる前に、このかけがえのない日々を思い出として綴っておこうと思いました!

西松屋の“サメロンパース”で癒された毎日

出産準備中、西松屋で夫が「これかわいいね」と選んでくれたのが、サメのデザインのロンパース。ナチュラル系の服ばかり選んでいた私には少し冒険でしたが、思い切って購入しました。

着せてみると、授乳中に寝落ちした赤ちゃんの腰のヒレがぴこぴこ動いて、まるでサメが打ち上げられたような可愛さ!思わず動画におさめてしまいました。西松屋さん、素敵なデザインをありがとう…!

スワドルで赤ちゃんもママも快眠に

生後1ヶ月を過ぎた頃からスワドルを使い始めました。これが本当に優秀で、夜間の睡眠時間がぐっと安定。私自身も少しずつ休めるようになり、心にゆとりが生まれました。

夜中に寝顔を見ながら「今日も一日がんばったね」と思える、そんな時間が増えたのはスワドルのおかげかもしれません。

我が家は楽天で購入した類似品で十分満足でした。洗い替えも含めて3着使い、寝返りを始めた4ヶ月のはじめ頃まで愛用しました。

小さな成長に感動する毎日

授乳後、寝ながらも動く赤ちゃんの小さな口を見ては、可愛さに胸がいっぱいになりました。

また、赤ちゃんが自分の手をじっと見つめる「ハンドリガード」が始まり、その姿も可愛くて何度も動画を撮影しました。さらに、オーボールを掴めるようになったり、お祝いでいただいたぷーさんのメリーに興味を持ったりと、小さな成長を間近で感じられる毎日でした。

タミータイムで頑張る姿に感動

タミータイム(うつ伏せ遊び)もこの頃からスタート。お腹の上でラッコのように眠る赤ちゃんの姿に癒されつつ、うつ伏せで頭を持ち上げようと頑張る姿に成長を感じました。赤ちゃんの頑張る姿を見るたびに、親としての喜びもひとしおです。

初めての風邪にオロオロ 新米ママの小児科体験

生後2ヶ月で初めての風邪をひき、2日連続で小児科へ行きました。新米ママだった私は、先生に「兄弟はいますか?」と聞かれて「はい、(私に)います!」と答えてしまう大失態。今では笑い話ですが、当時は本当に恥ずかしかったです。

また、メルシーポットも初めて使い、最初は戸惑いながらも鼻水を取ることができて、事前に準備しておいてよかったと心底思いました。

内祝いは写真入りのお米ギフトが大好評

内祝いには、赤ちゃんの写真入りのお米を贈りました。双方のじーじ、ばーば、高齢のおじおばにもとても好評で、「食べるのがもったいない!」と喜んでもらえました。お祝いのお返しに迷っている方にはとてもおすすめです。

たまたまその後、お米の価格が高騰した為、別の意味でも感謝されました!笑

ワンオペ入浴に挑戦!リッチェルのお風呂マットが大活躍

里帰りから戻り、ばーばのお手伝いなしでワンオペ入浴をすることに。最初は不安すぎてYouTubeで予習し、手順リストを作って挑みました。リッチェルのお風呂マットを使ったところ、とても楽に入浴できて感動しました。ワンオペ入浴を不安に感じている方には本当におすすめです。

参考にさせてもらったYouTubeはこちら▶︎

日中のワンオペ育児も意外と楽しく過ごせた

夫の育休が終わり、赤ちゃんと二人きりの生活がスタート。不安でいっぱいでしたが、意外と楽しめました。寝かしつけのついでにYouTubeでカラオケをしたり、隙間時間に産後ケアのストレッチ動画を見たりしてリフレッシュ。

また、育児の不便を解消するためにスマートスピーカー「アレクサ」の導入を決意し、リサーチを始めたのもこの頃でした。育児を楽しむ工夫をすることで、ワンオペ育児も乗り越えられると実感しました。

アレクサ育児のおすすめはこちらのブログでも紹介しています▶︎

まとめ:生後2ヶ月はかけがえのない時間

初めての育児は、毎日が発見と感動、そしてちょっとしたドタバタの連続でした。それでも、赤ちゃんと過ごす毎日は本当に愛おしいもので、生後2ヶ月という短い期間が、今でも心に深く残っています。

これからこの時期を迎えるママ・パパたちにとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

こまのプロフィール
この記事を書いた人
こま

ミドサー 共働き夫婦
2021年結婚後、自身のAMH値が低かったことから妊活を開始。
2023年体外受精チャレンジ。1度の流産を経験し、2024年5月に第一子となる男の子を出産。
今までの妊活記録と趣味(主に御朱印・パワースポット系)を中心にブログを執筆。

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