赤ちゃんの寝かしつけでお悩みのママ・パパへ
「赤ちゃんの寝かしつけ、どうしたらいいの?」——
生後4~5ヶ月から我が家は「寝かしつけ難民」に…。
- 寝返り戻したら起きちゃう
- 抱っこで寝ても、そーっと置かないと起きちゃう
- お昼寝30分で起きる日々
そんな時、ninaruの無料ウェビナーで愛波あやさんの“ホワイトノイズマシン”の話が印象的でした。
我が家の救世主!ホワイトノイズマシン体験レポ
ホワイトノイズって何?
“シャーッ”というテレビの砂嵐音のようなノイズ。
実は赤ちゃんがママのお腹の中で聞いていた「子宮内音」に近く、外部刺激を和らげる効果も。SNSや育児アプリで「寝かしつけに効果あり」と話題になっています。
我が家が選んだのはUSB充電式のコンパクトモデル
私が購入したのは、コンパクトで持ち運びもできるタイプのホワイトノイズマシン。
- 持ち運びOK
- 音量・音色切替可能
最初は効果が分かりませんでしたが、試行錯誤し、オルゴール調の音でぐっすり入眠!
使って感じたメリット
- 布団に置いても起きにくくなった
- 消灯後、夜泣きの対策にも
- 「寝室=落ち着く場所」の環境づくり
- 2〜3日使えるバッテリー持続
気になるデメリット
- 慣れるまで2〜3日必要
- 好きな音は赤ちゃんによって違う
🎵我が子はテレビ砂嵐より、オルゴール音が◎。
寝かしつけの5〜10分前にスイッチONで自然とスムーズに。
人気!話題の寝かしつけグッズTOP3
「ホワイトノイズマシン」がわが家で一番のヒットでしたが、他にも話題の寝かしつけアイテムはたくさんあります。
ここでは、SNSや育児サイトで特に人気が高いグッズを3つ紹介します。
おくるみ(スワドル)
「スワドルアップ」などが代表的。
赤ちゃんがビクッと驚くモロー反射を防ぎ、ぐっすり眠るサポートになります。
- モロー反射対策に有効
- 生後1〜2ヶ月から使える
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我が家も生後1ヵ月で使用を始め、全く眠れない日々から解放されました!
2. 絵本ライト(ぬいぐるみ装着可)
お気に入りのぬいぐるみに取り付けられる絵本ライト。
やわらかなLEDの光が手元をほんのり照らし、寝る前の絵本タイムを優しくサポートします。
ボタンひとつの簡単操作で、子どもも安心。
まるでぬいぐるみが読み聞かせしてくれているような、特別な時間を演出します。
3. 抱っこ布団
「背中スイッチ対策」として人気。
赤ちゃんを抱っこしたまま、布団ごとそっと降ろすことができるため、眠りを妨げにくくなります。
「寝かせるたびに起きていた…」というママにおすすめ。
モンテッソーリ教育の本でも「トッポンチーノ」として紹介されており、私も出産準備の際に購入しました。
寝かしつけ成功のカギ:環境づくり+心のゆとり
夜泣き、寝ぐずり、長時間の抱っこ…。
寝かしつけは体力的にもメンタル的にも本当に大変です。
私自身、うまくいかない日があるたびに「何がダメだったのかな」と自分を責めそうになったこともあります。
でも、ホワイトノイズマシンのような「環境を整えるグッズ」に頼ったことで、気持ちに少し余裕が生まれました。
完璧じゃなくても、「これを使えば少しは楽になるかも」と思えるアイテムがあるだけで、気持ちの持ち方が変わってきます。
まとめ|まずはひとつ試して“自分たちに合う”スタイルを!
赤ちゃんによって合う寝かしつけ方法やグッズは違います。
まずは気になるアイテムを1つ取り入れてみましょう。
ママ・パパも赤ちゃんも安心できる夜へ、一歩ずつ進めます。
「ホワイトノイズ?そんなの必要?」と思っていた私も、今では毎晩手放せません。
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